伊東&館山ダイビング(2016.8.11~2016.8.14)① 伊東へ移動&伊東でのダイビング

 昨年の7~8月に伊東と館山でダイビングしたのですが、思いのほか海が素晴らしく楽しめた(そして食べ物が美味しかった)ので、今年はお盆休みを利用して2箇所をはしごしてきました。

 その時に撮った写真を中心に、旅行記をアップしようと思います。

【仙台を出発、伊東へ

 仙台発6:36の新幹線で東京へ移動、ダイビングショップの車にピックアップしてもらう予定だった蒲田駅には8:40頃に到着。新幹線はさほど混雑していませんでした。 

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 お盆休みの割りに、東名はさほど渋滞していないな、と思っていましたが・・・

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 途中から予想通りの渋滞です(^^;

 途中若干道に迷ったりしたこともあり、伊東のダイビングサービスには15:00頃に到着。できればこの日に1本潜りたかったのですが、残念ながら時間切れでこの日は移動のみとなりました。 

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  伊東から伊豆方面に車で約30分のところにある「磯部」というお店で晩御飯です。

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  このお店の名物「アジ丼」を頂きました。アジが山盛り(^^)

 とても美味しかったです。また食べに行きたいなあ・・・

 一日目はこれで終了です。

【1本目:SMD講習

   今回伊東に来た目的は、勿論回遊魚天国狙いではありますが、もう一つの目的としてSMD(サイドマウントダイビング)の講習を受けるためでもありました。

 SMDと言っても、決してダブルタンクで潜ろうという訳ではなく、ファンダイブとしてシングルタンクで潜るために講習を受けます。

 伊東に来る前に送って頂いたテキストで事前に勉強していましたので、この日は海洋実習です。

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 まずはセッティング。このようにタンク側にレギュレータをセットしベルトで固定します。

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 BCDは、サイドマウント用のBCDを使います。私が買ったBCDはこんな感じ。お値段は10万円弱といったところです。通常のバックマウントとさほど変わらないと思います。

 タンクは、タンク側のベルトに取り付けたシャックルをエントリー直前に(又はエントリーして水面で)BCDの左側に取り付ける形になります。直前まで重いタンクを背負わなくて良いので、かなり楽です。

 シャックルの取り付けは手探りなので、慣れるまで大変です・・・

 ウェイトは、ウェトベルトを使わずにBCDの右側にのみシャックルで取り付けて、左右のバランスを取る形になります。

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 水中では、このような感じになります。タンクが脇の下にあるので、水の抵抗がかなり少なくなります。

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 講習は「ハトヤ前」というポイントで行いました。このような砂地のポイントです。透明度は10メートルほどであまり良くありません。

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 魚の群れがいましたが、濁っていてよく分からず・・・

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 中央に写っているのはマゴチですね。

 SMDのダイビングは、バックマウントに慣れている方ならさほど戸惑うことは無いと思います。

  私なりに体験した感想ですが、

■長所

・水の抵抗が減るので、少しのフィンキックでかなり進みます(多少のアゲインストでもすいすい進む)。クルーズで激流ポイントに潜る機会が多い方には、SMDは最適ではないかと思います。

・アルミタンクの場合、バックマウントに比べてウェイトが少なくて済む(1~2キロ減らせる)ようです。理屈は分かりませんが(^^; 

・エントリー直前までタンクを背負わなくて済むので、体(特に腰)への負担が少ない、その結果疲労度が少なく感じました。

■短所

・タンクの取り付け、取り外しは手探りなので、バディがいないとちょっと大変です。慣れれば問題ないのかもしれませんが・・・

・水面で仰向け状態でバランスを取るのが、バックマウントより難しいです。

・エキジットの際は基本的に先にタンクをBCDから外して船上に引き上げてもらう形になるので、水面が流れていたりすると苦労するかもしれません。

・スチールタンクでのSMDは、左右のバランスを取るためにウェイトを多めにする必要があります。

・バックマウントに慣れている人向けかな、と思います。いきなりSMDから始める人はいないと思いますが(^^;

 SMD講習はこれで終了です。2本目からはSMDでのファンダイブです。

【2本目:白根南

 2本目は、白根南というポイントに潜ります。

 エントリーすると、表層はかなり強い流れが入っていました。でもガイドロープがあるので全く問題ありません。

 さあ回遊魚天国に期待!

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 しかし・・・回遊魚は全くいません(^^; 水温も25度近くまであり、かなり暖かいです。

 沢山のキンギョハナダイが群れています。

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 このポイントは、ソフトコーラルが綺麗です。

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  期待外れなダイビングになってしまいましたが、SMDに慣れるためのダイビングだと思うことにしました(^^;

 2本目はこれで終了。2本目の後は昼食です。

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 去年食べられなかった生シラス丼を期待しましたが、残念ながら今年も釜揚げでした。ちなみに中央の徳利はお酒ではなくだし汁が入っていて、これを丼にかけて頂きます。非常に美味しかったです(^^) 

【3本目:白根北

 3本目は、白根北というポイントに潜ります。

 事前に船長から、うねりと強い流れが入ってきているので潜れないかも、と言われていたので、非常に不安ではありましたが・・・

 エントリーすると、表層はかなりの激流(^^; ガイドロープ無しだとかなりきついです。そのような海況だったので、この時間白根北に潜ったダイバーは我々だけだったようです。

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 水底に着くと流れは穏やかになり、ものすごい魚影が見られました。

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 ヒラマサでしょうかね。かなり大きな群れがいました。他にダイバーがいなかったので、じっくり観察することができました。

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 残念ながら回遊魚天国ではありませんでしたが、非常に楽しめました(^^)

 これで伊東でのダイビングは終了です。

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 夕食は、宿の近くの「五味屋」に行きました。

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 まずは生シラスを注文。生シラス最高です!

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 メインはこれ、「ねごめし」です。

 タタキの上におろし生姜と味噌が載っていて、だし汁をかけて頂きます。これもまた美味しかったです(^^)

 明日は早朝から移動を開始、宿がある千葉の勝浦に向かいます。