今回は、伊東でのダイビングのお話から書いていきます。
【伊東ダイビング】
この日は朝から快晴で、非常に暑いです。
伊東で利用した「伊東ステーションホテル」の写真を撮り忘れていました・・・簡単に紹介しておきます。
このホテルは伊東駅にとても近いのですが、かなりリーズナブル。ビジネスホテルとしてはお部屋も十分な広さだと思います。伊東駅周辺に宿泊するのであれば、お勧めです。
ホテルを7:30頃にチェックアウトし、伊東のダイビングサービスに移動します。
伊東でのダイビングは3本で、白根南、白根北、白根南の順に潜りました。
神子元ダイビングのブログ同様、3本分まとめて写真を載せます。
神子元と違って、伊東は透明度がイマイチ・・・10m程度です。
魚影は非常に濃いです。さすが伊東です。
伊東は、回遊魚狙いです。こういった小さい魚の群れが、勢いよく動き出したら要注意です。
カンパチの大きな群れが登場!!
透明度が良ければ、良い写真が撮れたと思うんですけどね・・・ちょっと残念。
白根南はイマイチでしたが、白根北はとても良かったです。
水面近くであれば、なんとか綺麗な写真が撮れました。
水面近くの写真をもう1枚。
ところで、伊東の白根北・南はガイドロープが張ってあるため、潜行・浮上は簡単なのですが、水面付近がかなり強い流れになる場合が多く、初心者の方だとエントリーしてからロープにたどり着くまでに体力が持たない可能性があるので、気を付けて下さい。
なお、伊東で使用するダイビング船は、漁船です。船(というより船長、という言い方が正しいかも)によって当たり外れがあります。外れを引いてしまうと、船長さんはただ単にポイントに連れて行くだけで、本当に何もしてくれません。この辺りは、事故が起きてしまう前に改善して欲しい所ですね・・・
そんな訳で、伊東は初心者向けではないと思います。
3本分のダイビングログです。
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①1本目
エントリー時間:9:27 エキジット時間:10:03
平均深度:15.7m 最大深度:22.1m
水温:25.6℃
②2本目
エントリー時間:11:55 エキジット時間:12:37
平均深度:10.4m 最大深度:14.5m
水温:28.6℃
③3本目
エントリー時間:13:45 エキジット時間:14:19
平均深度:16.1m 最大深度:22.4m
水温:24.0℃
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【伊東を出発、東京へ移動】
ダイビング後は、機材を洗ってシャワーを浴びます。出発の準備が整ったのは16時頃。その後昼食に向かいますが、既に夕食の時間に近いですね(^^;
昼食は、「花季(はなごよみ)」で頂きました。
ビールと一緒に注文した、塩辛と蛸ワサのセット。左の「イカの三升漬」は絶品!
私はこの「金目丼」を注文しました。お味はまあまあかな?
食事の後は、東京に向けて移動です。
途中、熱海付近で渋滞に巻き込まれましたが、東名はさほど混雑していませんでした。蒲田駅に着いたのは21:30頃。ほぼ予定通りです。
私は蒲田駅付近のホテルで1泊し、翌日新幹線で仙台に戻りました。
今回の神子元&伊東ダイビングの旅行記は、これで終了となります。
最後まで読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。