コモド ダイブクルーズ（2019.8.10～2019.8.17）⑥ ダイビング五日目

　今回は、五日目のダイビングについて書いていきます。

【１本目：Tatawa Kecil】

　今日は、コモドツアーのダイビング最終日となります。是非とも気合の入ったダイビングを楽しみたい所です！

　本日の1本目は、昨日も潜ったTatawa Kecil（タタワ・ケチル）に潜ります。

　今日は、水平線上にも雲一つない快晴です。最後まで天気が持ってくれて本当に良かったです。

　エントリーしてすぐに、ギンガメアジの群れに遭遇。幸先が良いです。

　かなり近づけました。良い感じ(^^)

　残念ながらコモドでは、ギンガメのトルネードを見たことがありません。ギンガメアジについてだけは、粟国の方がはるかに上ですね。

　このような感じで、かなり散らばっています。

　名前は分かりませんが、この魚も沢山群れています。

　種類は分かりませんが、ハコフグですかね。撮影した瞬間にそっぽを向かれてしまいました。

　ヒラアジのような魚が1匹だけ泳いでいます。

　ミノカサゴのペアです。珊瑚が見事ですね。透明度も抜群！

　背後から近づいてきたカスミアジが、目の前を通過。近すぎます(^^;

　今回は、ギンガメアジが沢山見られましたが、ロウニンアジは全くいませんでした。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：6:47　エキジット時間：7:34

平均深度：9.3m　最大深度：17.7m

水温：22.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

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 ダイビングの後は朝食です。

　このミーゴレン、味付けがとても素晴らしいです。すべての料理の中で、私はこれが一番好きでした。

　休憩後、2本目のダイビングに向かいます。明日の飛行機の時間もありますので、今日の4本のダイビングはちょっと慌ただしいです(^^;

【２本目：Manta Point】

　2本目は、Manta Point（マンタ・ポイント）というポイントに潜ります。

　名前の通り、マンタ狙いですね。

　このポイント、マンタ以外は見所が全くありません。ですので、ギャンブル性が高いダイビングになります。今回はどうなることやら・・・

　マンタ、なかなか現れません。仕方ないので、目の前を通過する魚を撮影しながら捜索します。

　透明度は抜群なので、とても探しやすいです。

　このポイントは、珊瑚もほとんどありません。わずかに残っている珊瑚に、小さな魚が群れています。

　ヒラアジかな？1匹だけうろうろしています。

　キツネフエフキ＆カスミアジのペアです。このポイントでも見かけました。

　なぜか私の周りをぐるぐる回ってました(^^;

　カエルウオがいます。GoProだとイマイチうまく撮れません。

　結局、マンタは1匹も見かけませんでした・・・残念。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：9:36　エキジット時間：10:36

平均深度：7.3m　最大深度：10.5m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★★★☆☆

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　少しの休憩の後、3本目のダイビングに向かいます。この辺りは、どう見てもベタ凪状態、流れが全く無さそうです。嫌な感じですね・・・(^^;

【３本目：Mauan Island】

　3本目は、Mauan Island（マウアン・アイランド）というポイントに潜ります。

　これもヒラアジかな？この周辺では単体でよく見かけます。

　珊瑚に群れる小さな魚。

　スズメダイが群れています。これだけの数が固まっていると、綺麗です。

　このポイントで撮影した写真は、これだけでした。

　マクロポイントなのかな？明らかに我々向きのポイントではないですね・・・残念。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：12:10　エキジット時間：13:00

平均深度：12.2m　最大深度：6.4m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★☆☆☆☆

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　3本目のダイビングの後は、昼食です。

　お好み焼きのような食べ物があります。ミーゴレンの卵とじ？これも美味しかったです。

　周辺に、ダイビングボートが沢山停泊しています。20艘位はいたかもしれません。海の色も綺麗です。

【４本目：Siaba Kecil】

　今回のクルーズ最後のダイビング、4本目はSiaba Kecil（シアバ・ケチル）というポイントに潜ります。

　コモドではお馴染みの群れです。

　アカマツカサですかね。普通なら珊瑚の陰に群がっているのですが、なぜか珊瑚の上に集まっています。

　カスミアジが登場。最後のダイビングなので、群れで登場して下さい！

　かなり近づいてきてくれました。

　ここでもキツネフエフキと一緒に行動していますね。

　ここにもアカマツカサが集まっています。

　4本目も、あまり見どころはなく終わってしまいました・・・残念。

　以前潜ったときは、もっと回遊魚が見られたポイントだったと思います。今回はハズレでした。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：14:34　エキジット時間：15:20

平均深度：7.2m　最大深度：16.1m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★★☆☆☆

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　これで、全てのダイビングが終了しました。皆さんお疲れさまでした！

　スタッフの皆さんがざっと洗って下さった機材を干して、夕食までのんびり過ごします。

　なお、この船は機材を洗えるような水槽がありませんので、機材は本当にざっと洗うしかありません。その点は注意が必要かもしれません。

　今日も素晴らしい夕焼けが見られました。

　今日は、夕食を頂いて終了となります。

　春巻きのような食べ物があります。右側のエビを揚げたものは、ビールのおつまみに最適です(^^)

　最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

　次回は、コモドドラゴン見学ツアーと、日本に帰国するまでを書いていきます。

※私が最近よく利用しているポイントサイトです。良かったらのぞいてみて下さいね！

コモド ダイブクルーズ（2019.8.10～2019.8.17）⑤ ダイビング四日目

　今回は、四日目のダイビングについて書いていきます。

【１本目：Batu Bolong】

　本日の1本目は、Batu Bolong（バトゥ・ボロン）というポイントに潜ります。

　このポイントも、コモドでは有名ポイントの一つになります。

　水平線上には雲がかかっていますが、上空は良い天気。今日も雨の心配は無さそうです。

　エントリーするとすぐ、ロウニンアジ等の姿が見られました。これは期待できそう！

　大きなハタが、すぐ近くを通過。悠然としています。

　味噌汁にして食べたい(笑)　今年は釣り道具を準備していないのが残念です。

　水面付近は、ウメイロモドキやクマザサハナムロが沢山います。

　ナポレオンが近くを通過。このナポレオンは、珍しくあまり逃げようとしません。

　ロウニンアジ、カスミアジが、水面近くに集まっています。

 　水面近くをうろうろ。中々近くまで下りてきてくれません。

　このポイントも、キンギョハナダイが沢山群れていて綺麗です。

　ヒラニザとスズメダイの群れです。遠くにロウニンアジが見えます。

　回遊魚天国、とまではいきませんでしたが、まあまあ楽しめました。このポイントも当たれば凄いんですけどね・・・流れがないと、イマイチです。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：7:11　エキジット時間：7:57

平均深度：11.5m　最大深度：24.2m

水温：24.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

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　1本目のダイビングの後は、朝食です。

　今日も日中4本、さらにナイトダイビングも予定されているので、しっかり食べておかないと！

　中央の厚手のクレープのようなものは、甘くて美味しかったです。

【２本目：Tatawa Kecil】

　2本目は、Tatawa Kecil（タタワ・ケチル）というポイントに潜ります。

　エントリーするとすぐ、ギンガメアジがいました。上にボートが見えますね。今回は、どのポイントも透明度が抜群、30メートル以上は確実にあります。

　ツバメウオが目の前を通過。背後から急に現れると驚きます(^^;

　珊瑚の下に、アカマツカサが沢山集まっています。

　再びツバメウオ。クリーニング中で油断しているのか、目の前に近づいても逃げていきません。

　遠くに群れが見えますが、凄い勢いで逃げて行ってしまいました。

　阪神タイガースカラーのアヤコショウダイです。

　ロウニンアジが捕食モードに入ってますね。クマザサハナムロが勢いよく逃げていきます。良い感じ！

　バッファローフィッシュの群れを発見、しかも物凄い数！

　100匹以上の行列でした。頑張って追いかけましたが、これが限界・・・

　この規模の群れは初めて見ました、素晴らしい(^^)

　再びツバメウオ。コモドのツバメウオはあまり逃げません。逆にダイバーの後をついてきたりします。

　キツネフエフキですね。正面から見ると、面白い顔です。近くにカスミアジもいるのかな？

　浅場はとにかく綺麗！水中とは思えないほど透明度抜群です。

　回遊魚はあまりいませんでしたが、私的にはバッファローフィッシュの大群に会えただけで満足です！

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：9:31　エキジット時間：10:15

平均深度：13.1m　最大深度：24.4m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

※写真と撮り忘れたので、去年の写真を引用しました。

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　1時間ほど休憩した後、3本面のダイビングに向かいます。

【３本目：Batu Bolong】

　3本目は、1本目と同様Batu Bolong（バトゥ・ボロン）に潜ります。

　エントリーするとすぐ、クラゲがいました。

　サザナミフグかな？コモドのサザナミフグは、とてもサイズが大きいです。

　カスミアジが登場！ナポレオンも一緒です。よく見かける組み合わせです。

　ナポレオンはやや小ぶりです。カスミアジよりちょっと大きいくらいです。

　ロウニンアジも登場。捕食モードではなく、ゆったり泳いでます。

　カメが水面に向かって泳いでいます。

　カスミアジが集まってきました。良い感じです(^^)

　20匹前後でしょうかね。もうちょっと近くで撮影したかったです。

　ヒラニザの群れが深場にいます。

　今回は、カスミアジが集まってくれたので、満足でした(^^)

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：11:34　エキジット時間：12:15

平均深度：12.6m　最大深度：21.5m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

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　3本目のダイビングが終わったところで、遅めの昼食です。

　さすがにお腹がすきました・・・ダイビングは、さほどカロリー消費量が多いわけではないと思うのですが、とてもお腹がすきます。なので、これだけ潜っても決して痩せません(^^;

　昼食と少しの休憩の後、4本目のダイビングに向かいます。

【４本目：Tatawa Besar】

　4本目は、Tatawa Besar（タタワ・ベサール）というポイントに潜ります。

　エントリーしてすぐの場所に、コブシメらしきものを発見。擬態しているからだと思いますが、飾りが沢山付いていて貫禄があります(笑)

　このポイントは、流れが入っていてちょっと写真が撮りづらいです。

　カメに急接近。危なくぶつかる所でした(^^;

　実は、今回撮った写真はこれだけです。

　この後、潮目に入ってしまったらしく、視界が5メートルほどまで急激に悪化しました(^^;

　流れの中で視界が悪くなった状況なので、安全第一でガイドさんについていくだけになってしまいました。ちょっと勿体なかったです・・・

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：15:19　エキジット時間：16:04

平均深度：9.1m　最大深度：16.9m

水温：26.0℃

ポイントのお勧め度：★★★☆☆

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　この後、ナイトダイビングの予定があるため、おやつのドーナツを頂きました。相変わらず美味しい(^^)

　しかしこの後、ガイドさんから明日4本潜る代わりに今日はナイトダイビングを無しにしたい、との申し出があり、ナイトダイビングはキャンセルになってしまいました。

　どうやら、1日に沢山潜るのが嫌みたいです・・・こんなにガンガン潜るのは、多分日本人位なんでしょうね(^^;

　晩御飯までだいぶ時間があるので、夕日を見ながらまったり過ごします。

　日が沈み、月が昇りました。海面が月明りに照らされて、とても綺麗です。

　今日は夕食を頂いて終了になります。

　最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

　次回は、五日目のダイビングのお話から書いていきます。

※私が最近よく利用しているポイントサイトです。良かったらのぞいてみて下さいね！

コモド ダイブクルーズ（2019.8.10～2019.8.17）④ ダイビング三日目

　今回は、三日目のダイビングについて書いていきます。

【１本目：Golden Passage】

　本日の1本目は、Golden Passage（ゴールデン・パッセージ）というポイントに潜ります。

　夜が明けてきました。今日も良い天気になりそうです。

　今日は、ちょっと白濁りしている感じです。うっすらとしか映っていませんが、ロウニンアジの姿が見えます。

　ロウニンアジとギンガメアジですね、徐々に数が増えてきました。

　グレイリーフシャークの姿も見られます。ちょっと遠いかな。サメはすぐに逃げてしまいます。

　ギンガメアジが近くを通過。大きな群れを期待。

　キンギョハナダイが沢山群れています。とても綺麗です。

　単体や２～３匹のロウニンアジは、割と近くまで来てくれます。大きな群れをこのくらい近くで見たいものです。

　写真だと分かりませんが、とても大きなハタが3匹ほど群れています。

　少しだけ接近。すぐに逃げて行ってしまいました。

　ギンガメアジの群れを発見。この先は流れが速く、あまり近づけませんでした。

　このポイントにも、ウメイロモドキが沢山いました。

　Castle Rockのイメージが残っていると、どうしても物足りなく感じてしまいますね・・・贅沢な話ではありますが(^^;

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：6:58　エキジット時間：7:44

平均深度：9.3m　最大深度：18.6m

水温：24.0℃

ポイントのお勧め度：★★★☆☆

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　1本目のダイビングの後は、朝食です。左に写っている緑色のバナナ、見た感じでは熟していないように思えますが、この状態で日本のバナナより甘みが強く、とても美味しいです。

【２本目：Castle Rock】

　2本目は、再びCastle Rock（キャッスル・ロック）に潜ります。2日目のように、素晴らしいダイビングが楽しめろことを期待します！

　相変わらず、ウメイロモドキとクマザサハナムロがどっさり。ロウニンアジとグレイリーフシャークの姿も見られます。

　ヒラニザの大きな群れが向かってきました。相変わらず凄い数！

　昨日も見かけたツバメウオの群れです。

　イソマグロを発見。

　結構近づいてきてくれました。ウメイロモドキも綺麗です。

　ロウニンアジが接近。今日も群れを期待！

　水底を埋め尽くすヒラニザ。本当に凄い群れです。GoProでも群れの全体を撮影しきれません。

　ロウニンアジに急接近。ムレハタタテダイの群れも見られます。

　ムレハタタテダイの群れに接近。これだけ密集していると綺麗ですね。

　今日のロウニンアジは、捕食のために動き回る、という姿が見られません。

　ムレハタタテダイ、ウメイロモドキ、ヒラニザの3色のコラボレーションが、とても綺麗です。

　ヒラニザの群れに紛れて、ロウニンアジに思いきり近づきました。手づかみできる位の距離です。

　捕食モードに入ったのかな？背後のクマザサハナムロが凄い勢いで逃げていきます。

　今回も凄かったCastle Rock。でもやはり流れが入ってないと、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：9:44　エキジット時間：10:20

平均深度：17.4m　最大深度：29.7m

水温：26.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★★+

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　少しの休憩の後、本日3本目のダイビングに向かいます。

【３本目：Crystal Rock】

　3本目は、再びCrystal Rock（クリスタル・ロック）に潜ります。ガイドさんにCastle Rockに変更できないか相談しましたが、却下されました・・・流れが入ってるんでしょうかね。

　ナポレオンがいます。すぐ逃げるので、正面近くで写真を撮るのがかなり難しいです。

　このポイントも、ヒラニザがどっさりいます。

　グレイリーフシャークですね。ここまで近づけることは、あまり無いです。この後慌てて逃げていきました。

　カスミアジが登場。ひょっとして、今回は期待できるのかな？

　カスミアジが接近。大きな群れを期待です。

　キンギョハナダイが綺麗です。こういう写真を撮るもの、好きなんですよね。

　キツネフエフキとカスミアジの組み合わせは、ここでも見られました。

　大きなバラクーダが1匹、真上を通過。近くにいても全く逃げようとしませんでした。

　ロウニンアジが獲物を狙ってうろうろ。良い感じです！

　ロウニンアジがうろうろ。ちょっとまばらなのが残念です。

　珊瑚の下に、リボンスイートリップスが固まっていました。

　キツネフエフキ＆カスミアジが、かなり近くを通過。写真には写っていませんが、ゴマモンガラもうろついているので、ちょっと怖いです(^^;

　カスミアジとナポレオンの組み合わせは、よく見かけます。

　このポイントのムレハタタテダイは、まばらなのでイマイチです。

　ロウニンアジ、ギンガメアジ、カスミアジが混ざっています。とても良い感じ！Crystal Rockとは思えません(^^;

　カスミアジの群れに急接近！素晴らしいです(^^)

　ギンガメアジの群れが登場！

　イーグルレイが登場！このイーグルレイ、ずっとこの態勢で動きませんでした。普通、ここまで接近できることはまず無いんですけどね。

　顔の真ん前に移動しようとしたら、さすがに逃げていきました。

　モンガラだけどこかに行ってくれないかな(^^;

　今回の1本は、Crystal Rockとは思えないほど素晴らしかったです。こういう事もあるんですね。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：12:15　エキジット時間：12:56

平均深度：13.3m　最大深度：28.0m

水温：26.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

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　3本目のダイビングの後は、昼食です。

　右端の四角い食べ物は、納豆のような風味の不思議な食べ物でした。とても美味しかったのですが、いったい何でしょうね？

【４本目：The Couldron(Shot Gun)】

　4本目は、The Couldron（コルドロン）に潜ります。昨日と同じThe Couldronではありますが、少し違う場所になります。

　水底は、真っ白な砂地です。写真は撮りませんでしたが、ガーデンイールがいます。

　ちょっと遠いですが、ロウニンアジの姿が見られます。

　ほぼ真上をロウニンアジの群れが通過。サイドマウントだと、真上の撮影が困難を極めます(^^;

　ここでも、ギンガメアジの群れが見られました。どのポイントでも、残念ながら群れの規模は小さいですね。

　ヒメジの仲間かな？

　このポイントは完全なドリフトダイビングだったため、1か所に留まってじっくり写真を撮るのが難しいです。そのため、あまり写真を撮りませんでした。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：15:26　エキジット時間：16:08

平均深度：11.4m　最大深度：17.5m

水温：26.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

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　この後、本日5本目のナイトダイビングが予定されており、夕食までしばらく時間があるため、おやつのドーナツを頂きました。

　今日も綺麗な夕焼けが見られます。綺麗な空を眺めながらぼーっとするという、贅沢な時間が味わえます。

　しかし、この後トラブルが発生。なんとタンクにエアをチャージするためのコンプレッサー用のガソリンが足りなくなってしまい、近場から運搬しなければならないため、ナイトダイビングが出来ないとのことでした(涙)

　こんなミス、ありえないですよね、普通。ちょっと酷いかも・・・

　明日のダイビングは、大丈夫なんですかね！？

　この後、夕食を頂いてこの日は終了となりました。

　最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

　次回は、四日目のダイビングのお話から書いていきます。

※私が最近よく利用しているポイントサイトです。良かったらのぞいてみて下さいね！

コモド ダイブクルーズ（2019.8.10～2019.8.17）③ ダイビング二日目

　今回は、二日目のダイビングについて書いていきます。

【King Cirox号の紹介】

　1本目のダイビングのお話の前に、少しだけクルーズ船を紹介しておきます。

　船首部分の写真です。機材等の準備は、主にこの周辺で行います。傾斜がちょっときつく、床が滑るので準備しずらいです・・・この点は改善して欲しいなあ。

　ダイビングの間の休憩や、荷物を置くスペースです。ビーズのクッションがたくさん置かれていて、これが中々に快適です(^^)

　また、写真がないですが、上にオープンデッキがあります。

　船室です。6～8人ほど座れるスペースがあります。食事はここで頂きます。また、冷蔵庫にビール、ジュース、水が常備（ビールだけは有料）してあり、机の上の果物やスナックは自由に食べられます。

　船室から階段を降りると、左手に客室が3部屋並んでいます。右手は充電スペースです。

　船室です。散らかっててすいません(^^;

　ベッドが置いてあるだけです。各部屋にはクーラーがありますが、私の部屋のクーラーはクルーズ終盤で壊れて使えなくなりました(^^;

　シャワーとトイレは、共同のものが2つあります。

【１本目：Castle Rock】

　1本目は、Castle Rock（キャッスル・ロック）というコモドの超有名ポイントに潜ります。大物＆回遊魚好きにはたまらないポイントなので、期待大です！

　水平線上に少し雲がかかっていますが、良い天気。問題無さそうです。

　これだけ天気が良くても、あまり暑いと感じることはないです。夜は海風に当たっていると少し寒く感じるほどです。本当に過ごしやすい気候です。

　エントリーするとすぐ、沢山のウメイロモドキがいました。これは期待できるかも！

ツバメウオの群れを発見。近づいてきてくれました。

　分かりづらいですが、水底は沢山の魚で埋め尽くされています。

　ウメイロモドキとクマザサハナムロが沢山群れています。ロウニンアジの姿も見られます。

　ロウニンアジの数が増えてきました。いい感じです(^^)

　沢山の魚の群れが入り乱れています。さすがCastle Rock、魚影の濃さが本当に凄いです！

　ウメイロモドキ＆クマザサハナムロ。透明度も抜群に良いです。

　ロウニンアジの姿がちらほら見られますが、ちょっと数が少ないかな？大きな群れで現れないかな・・・

　あたり一面、黒いハギのような魚で埋め尽くされています。遠くにも群れが続いているのが分かりますね。いったいどれだけの数がいるのやら・・・想像もつきません。

　ロウニンアジの写真を撮りたいのですが、それ以外の魚が多すぎて邪魔になります(^^;

　ロウニンアジが、エサを求めてうろうろ。周りの魚が逃げていきます。

　クマザサハナムロの青が、とても綺麗です。

　去年のGWは、このクマザサハナムロが全くいなかったんですよね。

　本当に物凄い数です。群れが大きく動く様子を見ているだけで飽きません。

　ロウニンアジから逃げるように、群れが大きく動きます。こういうのが見たかったんです！

ダイバーが隠れてしまうほどの、物凄い魚影です。

　ロウニンアジの行列が、目の前を通過していきます。

　このグレーの魚も、大きな群れですね。ヒラニザかな？目の周りが黄色いのが特徴です。

　ツムブリかな？エキジットする直前に大きな群れを見かけました。

　この1本は、本当に楽しめました。さすがCastle Rock、言う事無しです！

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：7:32　エキジット時間：8:13

平均深度：13.1m　最大深度：27.0m

水温：24.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★★+

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　1本目のダイビングの後は、朝食です。

　素晴らしいダイビングの後なので、朝食もまた格別です(^^)

【２本目：Crystal Rock】

　2本目は、Crystal Rock（クリスタル・ロック）というポイントに潜ります。このポイント、過去に何度か潜っていますが、全く良い思い出がありません。Castle Rockの近くのポイントなので、ここはスルーしてCastle Rockに潜りたい所ですが、現地ガイドさんは何故かこのポイントを勧めてきます。今回のガイドさんも勧めてくるので、とりあえず潜ることにします。

　後で分かったことですが、今回のガイドさんは事故を恐れてのことなのか、強めの流れをあまり好まないようで、流れが入る時間帯をあえて避けてポイントを選んでいるようでした。モルディブで強烈な流れのチャネルダイブを1週間ぶっ通しでこなした経験がある我々からすれば、多少のカレントなどものともしないですし、そもそもノーカレント＝ノーフィッシュという考え方なので、強めの流れを敬遠するようなダイビングは、できれば避けて欲しかったです。初めてガイドして頂くガイドさんで、我々のスキル等を知っているはずもなく、この辺りは仕方ないのかもしれませんね・・・

　珊瑚の陰に、リボンスイートリップスかな？沢山群れています。

　それにしても、閑散としてますね・・・Castle Rockと大違い(^^;

　ムレハタタテダイが群れています。散らばっているので、写真は今一つです。

　水底に2種類ほどの魚が沢山群れています。遠くには、グレイリーフシャークらしき姿も見えます。

　カスミアジを発見。群れで登場しないかな？

　中央にロウニンアジとグレイリーフシャークの姿が見えます。

　ロウニンアジが接近。群れで現れないかな・・・

　キツネフエダイかな？タイではよく見かけます。カスミアジと一緒にうろうろしています。

　エキジット直前で、ギンガメアジの群れに遭遇。このポイントも透明度は良い感じです。

　決して全くダメなポイントという訳ではないですが、Castle Rockと比べるとどうしても見劣りしてしまいますね・・・

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：10:22　エキジット時間：11:03

平均深度：13.2m　最大深度：26.9m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

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　ちょっと遠いですが、中央に見えるのがKing Cirox号です。

　ダイビングは、基本的に小型ボートからバックロールでエントリーしますが、ポイントによってはクルーズ船から直接ジャイアントストライドでエントリーする場合もあります。

　ダイビングの後は昼食です。中央の鶏肉料理は味が濃くてご飯にぴったりです(^^)　ちなみに、カレー等含め辛い料理はあまりありません。

【３本目：The Couldron】

　3本目は、The Couldron（コルドロン）というポイントに潜ります。

　写真だとほとんど分かりませんが、バッファローフィッシュがいます。近づく前に逃げられました。

　カスミアジとキツネフエダイです。このペアは、Crystal Rockでも見かけました。

　頭上をロウニンアジの群れが通過していきます。かなり近くを通過してくれました。良い感じです(^^)

　こちらの写真の方が綺麗に見えますね。このポイントも透明度は抜群に良いです。

　数は少ないですが、ギンガメアジの群れがいます。

　ギンガメアジの群れにも、かなり近づけました。

　スズメダイも沢山群れています。コモド海域は、珊瑚がとても生き生きとしていますね。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：14:29　エキジット時間：15:14

平均深度：9.5m　最大深度：17.9m

水温：26.0℃

ポイントのお勧め度：★★★★☆

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　今日はこの後、ナイトダイビングが予定されています。夕食はナイトダイビングの後になるので、おやつにドーナツを出して頂きました。これも船のキッチンで作っているんでしょうね、とても有難いです。

　日没まで少し時間があるので、夕日を眺めながら休憩します。

【４本目：Ranger Station】

　4本目は、Ranger Station（レンジャー・ステーション）というポイントに潜ります。

　このポイントは、おそらく正式なポイントではなく、レンジャー・ステーションの近くにある場所、というだけだと思います(^^;

　ワニゴチがいます。ライトに照らされて迷惑そう・・・

　そっと上から近づくと、かなり近寄れます。

　オトヒメエビがいます。GoProだけど、ちゃんと写真が撮れてますね。

　青いフグが、珊瑚の上で寝ています。顔が怒ってるみたい(笑)

　ワニゴチを正面から撮影。砂を巻き上げて隠れようとしています。

　ヒラメですかね。すぐに逃げていきました。

　ヤガラの子供のようです。

　このポイントは、ナイトであれば十分楽しめるポイントだと思います。

　今回のダイビングログです。

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エントリー時間：18:14　エキジット時間：18:57

平均深度：11.1m　最大深度：18.8m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★★★☆☆

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　ナイトダイビングの後は、夕食とビールです！

　明日から、日中４本のダイビングが予定されています。５時半には起きないと・・・早めに就寝します。

　最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

　次回は、三日目のダイビングのお話から書いていきます。

※私が最近よく利用しているポイントサイトです。良かったらのぞいてみて下さいね！

コモド ダイブクルーズ（2019.8.10～2019.8.17）② コモドへ移動＆ダイビング一日目

　今回は、デンパサールからラブアンバジョへの移動と、一日目のダイビングについて書いていきます。

【バリ島（デンパサール国際空港）を出発、フローレス島（ラブアンバジョ空港）へ】

　ラブアンバジョ行きの国内線が14:50発で、出発までにかなり時間があるため、ホテルで朝食を頂きます。

　いつもなら朝7時頃にラブアンバジョ空港を出発する飛行機を使うんですけどね・・・今回はその時間に利用する乗客が少なかったようで、直前でその便が飛ばなくなったようです。全く酷い話です・・・まあ東南アジアの国内線だから仕方ないか(涙)

　朝食は、ホテルではよくあるバイキング形式です。リクエストすればオムレツを焼いてもらえます。味は中々良かったと思います。

　ホテルは11時にチェックアウトし、デンパサール国際空港の国内線乗り場に移動します。

　空港の中を移動中。毎回この空港に来るたびに思いますが、とても綺麗です。

　国内線乗り場付近のレストランで昼食を頂きます。

　ナシゴレン、定番ですね。美味しいです(^^)

　ミーゴレンっぽいですが、麺がきしめんのように平たいです。

　いくつかの料理を注文して、皆さんでシェアしました。

　インドネシアの国内線は、当たり前のように直前で搭乗ゲートが変更となることが頻繁にあります。この日も直前で隣のゲートに変更。館内放送は流れず、職員がインドネシア語で叫ぶだけです。掲示板等は一切ないので、非常に分かりにくい！！こういう所もなんとか改善して欲しいですね・・・

　でも、国内線を利用する乗客の皆さんは、慣れているのかほとんど混乱せずに隣のゲートに移動してました(笑)

　階段を下りて飛行機に向かいます。

　珍しくジェット機です。いつもなら双発プロペラ機なんですけどね。

　飛行機は、なんと定刻より10分程度早く14:40頃に離陸、ラブアンバジョ空港に向かいます。ディレイが当たり前のインドネシアらしくない！

　ラブアンバジョ空港に到着。快晴ですね。

　ところで、前日デンパサールに到着して感じたのは、日本よりかなり涼しい、ということです。最低気温約23度、最高気温約28度なんですよね。つまり、最高気温が東京より8度程度低いってことです・・・東京の方が、赤道直下のような感じですかね？(^^;

　ラブアンバジョ空港も、快晴ですがとても爽やか。まさに避暑地といった感じがします。GW期間は恐ろしく暑いので、それを考えるとちょっと拍子抜けします。

　コモドドラゴンがお出迎えです。

　空港の建物の入り口には、マンタがプリントされています。

　空港での荷物の引き取りも問題無し。今回は、ここまでとても順調です。

【クルーズ船に移動】

　空港に迎えに来て頂いたクルーズ船のスタッフの方と共に、タクシーで港へ向かいます。

　港に到着。桟橋を歩いて移動用の小型ボートに向かいます。

　停泊している船の数が、もの凄いです。きっと船上で生活している人もいるんでしょうね。

 　ダイビング用の小型ボートで、クルーズ船に向かいます。正面に少しだけ見えているのが、今回お世話になる「King Cirox」号です。クルーズ船の外観や内装等は、次回以降のブログで紹介します。

　クルーズ船に到着後、諸々の手続き、客室の割り当て等を済ませ、慌ただしくダイビングの準備を始めます。

【１本目：Sture Island】

　1本目は、ラブアンバジョ空港に近いポイントのSture Island（スチュレ　アイランド）というポイントに潜ります。

　ナイトダイビングでのチェックダイブとなります。

　ナイトダイビングですが、透明度があまり良くないのがなんとなく分かります。ラブアンバジョ付近だし、仕方ないか・・・

　 ミノカサゴがいました。

　分かりにくいですが、中央やや右にヤドカリが写っています。

　大きなヨウジウオがいます。

　ヒラメかな？普通のヒラメとちょっと形が違うような気がします。

　このポイント、ナイトダイビングなら楽しめるポイントのようでした。

　今回のダイビングログです。

　いつも通り、「ポイントのお勧め度」を書いてますが、私の好み（大物＆回遊魚）に合わせたお勧め度ですので、人によって印象が変わると思います。

　また、水温は私が使っているダイコン（MaresのICON HD）だと3度ほど低く記録されてしまうようなので、実際の水温は+3度程度と考えて下さい。

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エントリー時間：18:59　エキジット時間：19:50

平均深度：9.4m　最大深度：15.6m

水温：25.0℃

ポイントのお勧め度：★★★☆☆ 

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　本日のダイビングはこれで終了です。

　ダイビングの後は夕食です。

　カレーや揚げ物、野菜の煮込みのような料理等、インドネシア料理です。どれも非常に美味しい(^^)　今回のツアーも、食事の心配は無さそうです！

　最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

　次回は、二日目のダイビングのお話から書いていきます。

※私が最近よく利用しているポイントサイトです。良かったらのぞいてみて下さいね！

コモド ダイブクルーズ（2019.8.10～2019.8.17）① 出発（成田～デンパサール）

　2019年の夏季休暇を利用して、インドネシアにあるコモド海域でのダイブクルーズに参加してきました。その時に撮った写真を中心に、旅行記をアップしようと思います。

 　コモドってどこ？という方は、以下をご覧下さい。

rangalhu.hatenadiary.jp

　去年までは、ゴールデンウィーク期間に参加していたのですが、海況やダイビングが今一つだったので、今年は時期をずらしての参加となりました。

 

【成田へ移動】

　出国は8/10(土)の午前中のため、私はいつも通り前日に休暇を取得し、前日午後に成田空港付近のホテルに移動します。

　ホテルは、最近海外に行く際の前泊で必ず利用している「成田エアポートレストハウス」を今回も利用します。

　空港・ホテル間の送迎バスが、とても便利で良いです。

　シングルルームですが、かなり広め。普通のビジネスホテルの倍ほどの広さはありそうです。

　いつも通り、ホテルのレストランでちょっと贅沢な夕食です。験を担いで「ロースかつ定食」を頂きます。これで良いダイビングが楽しめるはず！

　今回もやはり美味です(^^)

　空模様がちょっと怪しいです。まあ日本での天気はあまり関係ないか・・・

　明日は7:20発のバスで空港に向かうため早起きが必要。早めに就寝です。

 

【空港へ移動】

　6時前に起床。ホテルの朝食は、6:30から頂けます。

　今日は快晴！暑くなりそうです。

　予定通り7:20発のバスで空港へ移動。仲間と合流します。

　最近はほとんど固定メンバーでの参加なので、旅行中は気兼ねなく楽しく過ごせます。

　空港内は、やはり人が多いです。我々はBカウンターで手続きを行いますが、手続き開始前から既に長蛇の列・・・サーフボードを抱えた人も見えますね。

　手続等を済ませて、搭乗口付近のレストランで一休み。午前中からビールです(^^;

　以前のブログにも書いてますが、とにかく高いんですよ。これで1100円くらいだったような・・・毎回文句を言いつつ利用してますけどね(^^;

　まずは、成田空港11:00発ガルーダインドネシア航空GA0881便で、バリ島にあるデンパサール国際空港に向かいます。

 

【成田空港を出発、バリ島（デンパサール国際空港）へ移動】

　バリ島のデンパサール国際空港には、現地時間（日本時間-1時間です）17:25のほぼ定刻通りに到着。

　入国審査と手荷物の受け取りに向かいます。

　この日はデンパサールに1泊しますので、預けた荷物は一旦すべて受け取ります。

　入国審査に少し時間を要しましたが、毎回荷物がターンテーブルに出てくるまでかなり時間がかかるので、全く問題ありません(^^;

　しかし、予想に反して今年は1時間もかからず全員の荷物の回収が完了。ちょっとは改善されてるのかな・・・

　空港の建物を出て、ホテルの送迎車を探します。

　送迎の人が沢山・・・毎回ここで目的の車を探すのにも時間を要するのですが、今年はあっさり見つけられました。こんなに順調に進むのは珍しいです。

　昨年同様、「PrimeBiz Hotel Kuta」を利用します。

　エントランスはとても綺麗です。左手にレストランがあります。

　チェックイン後、ホテル付近のレストランに移動します。

　今年も「老大（ラオタ）」で夕食を頂きます。

　とりあえずビール！ここに来るまで成田やら機内やらで結構飲んでますけどね(笑)

　定番のハタのおかゆ。相変わらず絶品！

　エビチリですね。辛いけどクセになる美味しさです(^^)

　カモ肉もやはり絶品です(^^)

　たらふく食べて、一人2000円ちょっとです。リーズナブルで素晴らしいです(^^)

　このお店、本当に何を食べてもハズレがなく美味しいです。でも、日本人の姿をほとんど見かけないんですよね。皆さん知らないだけだと思うのですが、このお店に行かないなんて、何とも勿体ない限りです。このブログをご覧になった方は、是非訪れてみて下さいね。絶対に損はしませんので。

　ホテルのエレベータに、こんなものが・・・相当臭いってことですね(笑)

　明日は、14:50発の飛行機でラブアンバジョに移動するため、かなり時間に余裕があります。朝食をホテルで頂き、11時頃にチェックアウトする予定です。

 

　次回は、ラブアンバジョ空港への移動と、ダイビング1日目のお話を書いていきます。

 

 

※私が最近よく利用しているポイントサイトです。良かったらのぞいてみて下さいね！

 

FXにチャレンジ (32)8/12~8/16の損益

　先週のFXの損益報告です。

　なお、BO運用は先週で休止しましたので、ブログのタイトルも変更しました。

　括弧内はブローカーと利率、グラフのドットは取引回数を表します。

⓵TraRepe Ver1.3

　±0円（XM、±0.00%）

②MajestyFX

　+8,308円（XM　第1口座、+1.82%）

　+25,184円（XM　第2口座、+5.19%）

③KHS 3000

　-56,110円（TitanFX　第1口座、-28.02%）

　-70,691円（TitanFX　第2口座、-20.20%）

　-52,752円（MyFX Markets、-15.07%）

　-26,598円（TradersTrust、+7.60%）

④TRADERS-pro

　+1,396円（TitanFX、+1.35%）

　±0円（Tradeview、±0.00%）

　TRADERS-proから頂いたEAの内訳：

　　FlexBeggar　+1,396円

　EA全体の合計：-171,263円（-3.84%）

　私のトータルの損益：-1,025,232円-171,263円=-1,196,495円

　先週も再び大きめの損失を出してしまいました・・・

　Majestyは、着々と損失をリカバリしています。さすがです！第1口座はお盆休み期間だったこともあり、かなりマイルドな設定にしていたため、利益は少なかったですね。今週からまたガッツリ稼いでもらいます！

　問題はKHS3000・・・USDJPYやその他クロス円の通貨ペアで大きな損失を出してしまいました。週半ばで急激な値動きがあった影響だと思います。お盆休み期間は、せめてクロス円が関連するEAは停止すべきでしたね。私の判断が甘かったです(涙)　来週からまた頑張ってもらいましょう！

　なお、私がこれまで運用したEAは、以下のページにまとめてありますので、興味のある方は合わせてご覧下さい。
rangalhu.hatenadiary.jp

　今回の報告は以上になります。また週末に報告したいと思います。