モルディブ ダイブクルーズ(2016.12.28~2017.1.4)③ ダイビング二日目

 今回は、二日目のダイビングについて書いていきます。

【1本目:Maaya Thila】

 今日の1本目は、昨日に続きMaaya Thila(マーヤ・ティラ)に潜ります。

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 今日も雨・・・まだ朝早いせいもありますが、この通り薄暗いです。

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 海の中も薄暗いです。遠くにグレイリーフシャークが見えます。

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 ムレハタタテダイの群れ。いい感じに集まってくれました。

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 名前は分かりませんが、この地味な魚も沢山いました。

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 キンギョハナダイも沢山群れています。

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 遠くにギンガメアジの大きな群れが見えます。もっと近くに来ないかな・・・

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 と思っていたら、近くに寄ってきてくれました(^^)

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 ツバメウオも周りをうろちょろ。

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 ソフトコーラルの間でじっとしている魚。名前は分かりません。

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 この青い魚は、相変わらず物凄い数が群れています。

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 カスミアジがキビナゴを追い掛け回しています。食事の時間ですね。

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 ちょっと日が差してきました。グルクンも沢山。

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 Maaya Thilaは、ナイトダイビングが素晴らしいですが、午前中も結構楽しめるポイントだと思います。

  今回のダイビングログです。

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エントリー時間:7:14 エキジット時間:8:04

平均深度15.6m 最大深度:28.8m

透明度:20m 水温:26.4℃

ポイントのお勧め度:★★★★☆(午前中の場合)

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 水温が日によっては若干低めに書いてありますが、私のダイコンがおそらく最低水温を記録しているせいではないかと思います。実際には平均28~29度程度ではないかと思います。

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 ダイビングの後は、楽しい朝食です。中央のクレープのようなものは、もちもちしていて非常に美味!ハチミツをかけて食べると絶品です。

 この後、2時間ほど南下してアリ環礁の有名ポイントであるFish Headに向かいます。

【2本目:Fish Head】

 2本目はFish Head(フィッシュ・ヘッド)というポイントに潜ります。超有名ポイントですね。

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 このポイントは、物凄い数のヨスジフエダイが群れています。

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 ツバメウオが回りをうろうろ。暫く後ろをついてきました。ちょっと可愛い(^^)

 それにしても暗い・・・ナイトダイビングみたい(^^;

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 コバンザメの群れがこちらに向かってきました。タンクに張り付こうとしているのでしょうか。

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 ヨスジフエダイの群れです。

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 キンギョハナダイもかなりの数です。

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 どこに行ってもヨスジフエダイだらけです。

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グルクンとムレハタタテダイの群れです。

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 やはり透明度がイマイチ・・・

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 ゴミのように見えますが。物凄い数のキビナゴが群れています。

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 キンメモドキもどっさり。

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 カメがいました。

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 写真だと伝わりませんが、カスミアジ等がキビナゴを追い掛け回し、その度にキビナゴの群れが1つの生き物のようにうねうねと動きます。

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 そしてまたヨスジフエダイの群れ。

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 ヨスジフエダイの群れを掻き分けながら進みます。

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 やっぱり凄いFish Headでした。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:10:55 エキジット時間:11:46

平均深度16.6m 最大深度:31.8m

透明度:15m 水温:26.2℃

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 ダイビングの後は昼食です。右端はカレーです。これがまた美味しい!ご飯が進みます(^^)

 Fish Headが素晴らしかったので、3本目も同じポイントで潜らせてもらえるようリクエストしました。

【3本目:Fish Head】

 というわけで、3本目もFish Head(フィッシュ・ヘッド)で潜ります。

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 上から見ると、ヨスジフエダイの数が物凄いことが良く分かります。

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 再びヨスジフエダイの群れを掻き分けながら移動します。

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 ヨスジフエダイの群れは絵になります。

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 天気が良ければ、海面が綺麗に見えるのですが・・・

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 暗くて分かりにくいですが、バラクーダの群れに遭遇しました。

 モルディブではあまり大きな群れを見たことがありません。

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 ダイバーが居ない場所は、ヨスジフエダイで水底が見えない程です。

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 再びバラクーダの群れ。あまり近づけませんでした。

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 かすかに映っている程度ですが、イソマグロやグレイリーフシャークがいました。

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 2本目のFish Headも充実したダイビングでした。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:14:39 エキジット時間:15:26

平均深度16.6m 最大深度:34.8m

透明度:15~20m 水温:25.8℃

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 この日は、ナイトダイビングで捕食マンタを見学する予定で、しばらく休憩です。

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 手作りのチョコレートケーキを出してもらいました。程よい甘さで美味しい(^^)

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 Fish Headに移動中、トローリングで魚が釣れたのですが、上げる途中で他の魚にかじられたようで、このように無残な姿になっていました(^^;

 残っている部分は美味しく頂きましたが・・・(^^; 

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 捕食マンタの見学は、 まず船の後部に設置してある強力ライトで海面を照らし、プランクトンを集めます。そうすると、プランクトンを食べるためマンタが集まってきます。

 我々の船にもライトはありますが、写真のように超強力なライトを持つ船がいると、そこにほぼ全てのマンタが集まってしまうそうです。

  スタッフに聞いた所、他の船から捕食マンタ見学でダイバーが潜っていて現在は順番待ちとのこと、さらに我々は21:30にならないと潜れないらしい、との事・・・それまで夕食(ビールも)を待っていられないため、諦めてしまいました(^^;

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 という訳で本日のダイビングは終了。夕食を美味しく頂きました(^^)

 最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

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 次回は、三日目のダイビングのお話から書いていきます。

 

モルディブ ダイブクルーズ(2016.12.28~2017.1.4)② ダイビング一日目

 今回は、一日目のダイビングについて書いていきます。

【アリ環礁へ移動】

 一日目は、まず北マーレ環礁からアリ環礁に向けて移動します。出発は4:30頃、約5時間の船旅です。 

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 天気は雨・・・しかも、空全体が雲に覆われています。最悪の天気です。モルディブは既に乾季のはずですが、まるで雨季のようです。

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 朝食です。乗船しているコックさんは昨年と同じ、とても美味しい食事が頂けるので非常にありがたいです。

 私は卵料理とフレンチトーストが特にお気に入り(^^)

 食事後はのんびりと準備しつつ日光浴でも、と思っていましたが、この雨では船内にいるしかありません。完全に当てが外れました・・・残念。

【1本目:Bathala Maga Kanthila】

 1本目はBathala Maga Kanthila(バサラ・マガ・カンティラ)というポイントに潜ります。モルディブでは初めて潜るポイントです。

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 エントリーすると、いきなり凄い魚影です。

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 名前が分かりませんが、この青い魚が沢山います。

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 カスミアジです。群れで現れてくれないかな・・・

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 イソマグロ。ちょっと遠い。雨のせいで透明度はイマイチ、どんよりとした雰囲気です。

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 ウメイロモドキの群れ。

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 遠いですが、グレイリーフシャークがいます。

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 これもイソマグロ。このポイントはこんな感じの地味なポイントなのかな、と思っていたら・・・

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 ホシカイワリの大きな群れが登場!

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 透明度があまり良くないので数は不明ですが、非常に大きな規模の群れです。

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 暫くの間、我々の周りをうろうろしてくれました(^^)

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 近づいても全然逃げようとしません。

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 逃げるどころか、群れの方からどんどん近づいてきてくれます。

 1本目から非常に素晴らしいダイビングを楽しめました(^^)

  今回のダイビングログです。

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エントリー時間:11:28 エキジット時間:12:14

平均深度:16.7m 最大深度:24.7m

透明度:15m 水温:29.3℃

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 2本目の前に、約1時間の移動です。

【2本目:Hafsa Thila】

 昼食後、2本目はHafsa Thila(ハフサ・ティラ)というポイントに潜ります。ここも初のポイントです。

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 ヨスジフエダイの大きな群れがいました。モルディブ名物ですね。

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 グレイリーフシャークが近くにいました。すぐ逃げられましたが・・・

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 2本目も透明度がイマイチ。ギンガメアジの大きな群れに遭遇しましたが、まともな写真が撮れず(^^;

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 ヨスジフエダイの近くに、キンメモドキの大きな群れがいました。ヨスジフエダイの群れに負けないほどの数がいます。これほど大きなキンメモドキの群れは初めて見ました。

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 珊瑚の周りに魚の群れがいます。名前は良く分かりませんが、モルディブではよく見かけます。

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 このポイントも、この青い魚がどっさり。

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 イソマグロのペアです。

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 再びギンガメアジの群れに遭遇。

 このポイントも非常に素晴らしく、かなり楽しめました(^^)

  今回のダイビングログです。

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エントリー時間:14:17 エキジット時間:15:03

平均深度:17.1m 最大深度:29.6m

透明度:10~15m 水温:28.7℃

ポイントのお勧め度:★★★★☆

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 3本目の前に1時間ほど移動です。

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 移動中、トローリングしていましたが、カツオが釣れました。釣りの方も幸先が良さそうです(^^)

【3本目:Maaya Thila】

 3本目はMaaya Thila(マーヤ・ティラ)、ナイトダイビングが面白いポイントです。

 ナイトダイビングの前に1本潜ります。

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 ちなみに、今回の参加者は全員サイドマウントです。

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 カメラの位置がイマイチですが、ロウニンアジがいます。これがナイトになるとぞろぞろと出てくるんですからね、本当このポイントは凄いです。

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 イーグルレイ登場。ちょっと遠すぎる・・・

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 グレイリーフシャークが沢山群れています。やはり遠い・・・

 透明度がさらに悪くなってしまい、あまり写真が取れませんでした。ナイトダイビングに期待です。

  今回のダイビングログです。

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エントリー時間:16:38 エキジット時間:17:34

平均深度13.8m 最大深度:23.6m

透明度:10m 水温:29.2℃

ポイントのお勧め度:★★★☆☆(午後~夕方の場合)

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 エキジットしクルーズ船に戻ると、カツオがお刺身になっていました。

 ナイトダイビングの前のおやつですね。盛り付けがふぐ刺しみたい(笑)

 ソーセージ入りの手作りパンも非常に美味しかったです(^^)

 休憩後、同じポイントでナイトダイビングです。

 【4本目:Maaya Thila】

 4本目は、3本目と同じMaaya Thila(マーヤ・ティラ)、ナイトダイビングです。

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 グレイリーフシャーク登場。ナイトダイビングではかなり近づけます。

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 巨大なマダラエイ登場。

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 巨大なロウニンアジ登場。とにかくどれも驚くほど巨大です。

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 マダラエイは、油断していると足元に迫ってくるので、踏んでしまわないように注意が必要です(^^;

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 この写真だとマダラエイの大きさが分かりやすいと思います。

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 去年と比べると、今年はロウニンアジの数がちょっと少なめでした。ガイドさんのお話によると、ダイバーが沢山入ってしまっている影響だとか・・・ちょっと残念です。

 それにしても、非常に楽しめました(^^)

  今回のダイビングログです。

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エントリー時間:19:30 エキジット時間:20:06

平均深度12.8m 最大深度:22.6m

透明度:- 水温:26.2℃

ポイントのお勧め度:★★★★★(ナイトダイビングの場合)

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  この後、残圧で捕食マンタの見学を予定していましたが、残念ながらクルーズ船の周りにはマンタが現れてくれませんでした。

 この日のダイビングはこれで終了。

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 ダイビングの後は夕食です。素晴らしいダイビングだったので、夕食&ビールが非常に美味しいです(^^)

 最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

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 次回は、二日目のダイビングのお話から書いていきます。

モルディブ ダイブクルーズ(2016.12.28~2017.1.4)① 出発(成田~シンガポール~モルディブ)

 昨年12/28から今年の1/4にかけて、モルディブのダイブクルーズに参加してきました。その時に撮った写真を中心に、旅行記をアップしようと思います。

 1/4は本来なら仕事始めなのですが、今年は全く想定外の事情により1/4に出社できなくなってしまいました。その辺りの話はおいおい書いていきたいと思います。

 なお、モルディブについての説明は過去のブログで書いていますので、以下をご覧頂けるとなんとなく分かると思いますので、是非。

rangalhu.hatenadiary.jp

 

 【成田を出発、シンガポールへ】

 12/27に新幹線で仙台から上野まで移動、そこで1泊して12/28 6:40発のスカイライナーで成田空港に向かいます。

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 年末年始のお休みの1日前ということもあってか、空港内はさほど混雑していません。ちなみに私は休暇を取得。今年のお休みは短いですよね。

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 成田空港周辺は快晴。現地もこうだといいな・・・

 成田11:05発シンガポール航空SQ637で、まずはシンガポールに向かいます。

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 機内にはまだクリスマスの飾り付けがありました。クリスマスというよりHappy New Yearの意味合いなんですかね。

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 シンガポールには現地時間16:58(日本とは-1時間の時差)に到着予定。約7時間のフライトです。

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 シンガポールには定刻通り到着。モノレールで出発ターミナルに移動します。

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モノレールは何故かポケモンのペイントが・・・車内にもこの通りポケモンが。日本以上にブームなんでしょうかね。

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 空港内の巨大クリスマスツリーにもピカチュウが・・・

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 マーレ行きの飛行機は20:35発で少し時間があったので、「大興」というお店で軽く食事します。ここ、お粥が美味しいんですよね。

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 4人で2種類(ピータンとシーフード)のお粥をシェアしました。やっぱり美味しい!ここはお勧めです。

 食事の後は、シンガポール20:35発シンガポール航空SQ452で、マーレに向かいます。

 【シンガポールを出発、モルディブへ】

 マーレには定刻通り現地時間22:10(日本とは-4時間の時差)に到着。

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 ターンテーブルで荷物待ち。アジア系の人が多いです。

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  空港を出てクルーズ船に向かいます。外はびしょびしょ、直前まで土砂降りだったそうです。明日からの天気、大丈夫かな・・・

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 クルーズ船は直接接岸して乗り込むのが困難なので、まずはこのドーニ船に乗り込みます。

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  港を出発。クルーズ船に向かいます。

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 クルーズ船に到着。真っ暗で何も見えませんが(^^;

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 ドーニ船でインコが飼われていました。居心地悪そうでちょっと可愛そう(^^;

 なお、クルーズ船やダイビングスタイルについては、以下を読んで頂けると分かるかと思います。

 

rangalhu.hatenadiary.jp

 明日は早朝からマーレ環礁に向けて移動、そしてダイビングです。

 次回はダイビング1日目のお話を書いていきます。  

神子元ダイビング(2016.9.17~2016.9.19)

 ダイビングを始めて7年経ちますが、未だハンマーヘッドを見ることが出来ない私・・・今まで国内では与那国、海外ではフィリピンやメキシコにまで遠征しましたが、何故か一度も見ることが出来ませんでした。

 以前から神子元ハンマーヘッドが見られることは知っていましたが、なかなか行く機会がありませんでした。9月の3連休に私がいつもお世話になっているショップで神子元ツアーが開催されるとの事で、参加することにしました。

 果たして念願の”初ハンマー”は達成することが出来るのでしょうか?

 というわけで、その時に撮った写真を中心に、旅行記をアップしようと思います。

【一日目:仙台を出発、南伊豆へ】

 初日は移動のみの予定でしたので、10:30頃の新幹線で東京へ移動、蒲田駅でピックアップしてもらい、神子元がある南伊豆町に移動します。

 途中、さほど渋滞に巻き込まれること無く、18:00頃には南伊豆町に入ることが出来ました。 

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 夕食は、8月の伊東&館山ツアーの際も夕食を頂いた「磯辺」に行きました。

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 今回も名物「アジ丼」を頂きました。何度食べても美味しいです(^^)

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 ついでに単品で「塩辛」「イカげそバター」「アジのなめろう」を注文。どれも非常に美味!

 宿には20:00頃に到着。一日目はこれで終了です。

【二日目:ダイビング】

 初日はダイビング4本の予定で、実際には以下のタイムスケジュールで潜りました。

 1本目:カメ根(8:49~9:18)

 2本目:カメ根(10:30~11:01)

 3本目:カメ根(12:27~13:03)

 昼食(船上でお弁当)

 4本目:ジャブ根(14:18~14:52)

 「カメ根」は、ハンマーヘッドのポイントですね。

 ちなみに、神子元は残圧70で安全停止に入るというルールがあるため、1本毎の時間は短くなっています。

 昼食時間が非常に短かったので、少しハードなスケジュールでした。

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 今回お世話になったダイビングショップは「海遊社」さんです。

 シャワーが沢山あり、ダイビング後のシャワーはあまり待たされることがありませんでした。でもトイレが少ない・・・もうちょっと増やして頂けると嬉しいです。

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 この日の天気はイマイチ・・・時々雨に降られました。

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 この「福丸」がダイビングボートです。港からポイントまでは約15分です。

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 船の後ろはエレベータのような構造になっており、ダイバーを一度に5人船上に上げることができます。うねりがある時でもエキジットが非常に楽です。

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 透明度はあまり良くなく、10~15メートル程度です。

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 この通り、場所によっては魚影が非常に濃いです。

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 おそらくタカベだと思います。凄い数の群れです。

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 タカベの群れの写真をもう1枚。透明度が良くなく天気もイマイチなので、写真も今一つ・・・

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 タカベ以外にも、この縞々の魚(名前がよく分からず)が沢山群れていました。 

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 タカベの群れは凄かったのですが、結局4本潜ってハンマーヘッドはゼロ!

 明日に期待です・・・

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  夕食は宿で頂きました。

 今回お世話になったのは「ダイビング民宿 福丸」さんです。

 近くの酒屋で買った地酒と共に美味しく頂きました(^^)

 明日は3本潜る予定。どうか明日こそハンマーヘッドに出会えますように!

【三日目:ダイビング】

 二日目はダイビング3本の予定で、実際には以下のタイムスケジュールで潜りました。

 1本目:カメ根(8:32~9:01)

 2本目:カメ根(10:11~10:40)

 3本目:カメ根(12:02~12:39)

 昼食(ダイビングショップでお弁当)

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 この日の天気予報は雨だったのですが、実際には少し日が差す位のまずまずの天気でした。

 ちなみに、写真に写っているのが神子元島です。

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 二日目も透明度はイマイチ。

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 この日もタカベの大きな群れが見られました。

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 タカベの群れより、ハンマーヘッドの群れを・・・

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 この日の二本目まではハンマーヘッドに遭遇することはありませんでした。

 こりゃ今回も駄目だな・・・と半ば諦めつつ3本目にチャンレンジ。

 20分ほど経過した辺りで我々のガイドが遠くを指差して声を上げました。指差した方向を見て見ると、何やら見たこと無いフォルムのサメが1匹、10~15メートルの距離に迫ってきました。何だあれは?と思いつつ凝視していると、頭がトンカチの形・・・

 ハンマーヘッド発見!!!

 慌ててカメラを構えましたが、既に遠くに去ってしまい、撮影できませんでした(涙)

 という訳で写真はありませんが、最後のダイビングでやっと1匹のハンマーヘッドに遭遇することが出来ました。

 後でガイドさんに聞いた話では、10~15メートルの距離まで近づけることはあまり無いとの事でしたので、それだけでもラッキーだったのかもしれません。

 

 ダイビングの後は昼食を頂き、機材を片付けて仙台に戻ります。

 帰りは渋滞に巻き込まれると仙台に戻れなくなる可能性があるため、伊豆下田駅から電車を乗り継いで仙台に戻りました。

 

 今回の旅行記はこれで終了です。

 正直なところ、今回は見所が少なかったせいもあり、旅行記がだいぶ短めではないかと思います(^^;

 次回のダイビングは、年末年始のモルディブツアーの予定です。

 

伊東&館山ダイビング(2016.8.11~2016.8.14)② 勝浦へ移動&館山でのダイビング

 今回は、伊東から勝浦への移動と、伊戸(館山)でのダイビングについて書きます。

【伊東から勝浦へ移動】

 伊東を朝5:30に出発し、宿がある勝浦に向かいます。

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 この日はあまり渋滞に巻き込まれること無く、スムーズに移動できました。

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 途中、いつも立ち寄る勝浦の「ばくだん」で昼食です。人気店なので、昼時は小さな駐車場がすぐいっぱいになります。入りきれずに路駐で待っているお客さんもいました。

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 ここの名物は、何といってもばくだん丼です。

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 大盛りにしなくても、この通り山盛り状態です(^^;

 伊東で食べた丼も美味しかったですが、このばくだん丼が一番のお気に入りです。

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 勝浦では毎回この「扇屋」にお世話になっています。

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 夕食はアワビ&キンメ!アワビは肝で作ったソースを漬けて頂きます。これがとにかく美味!

 この日はダイビングが無いので、食べてばかりの一日でした(^^;

 明日は館山に移動し、ダイビング2本の予定です。

【館山へ移動】

   この日は朝6:00に起床、7:00に出発です。

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 朝御飯。魚がとても美味しかったです(^^)

 途中渋滞に巻き込まれること無く、9時前には伊戸のダイビングサービスに到着しました。

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 天気はまずまず。先週の台風の影響が無くて良かったです。

 毎回伊戸では、BOMMIEさんにお世話になっています。スタッフの皆様、非常に感じの良い人ばかりで素晴らしいダイビングサービスだと思います。

www1a.biglobe.ne.jp

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 ここのポイントは流れが入ることがあるので、このようにガイドロープを使って潜行します。

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 一応ポイントマップも載せておきます。

【1本目:東の山】

 今日は2本潜る予定で、2本とも東の山付近に潜ります。

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 この日は透明度が高く、水温も高め(25度前後)です。黄色いカゴには魚のエサが入っています。

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 エイは沢山いるのですが、目当てのドチザメが見当たりません・・・

 エイは人がいてもほとんど逃げません。

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 油断していると背後から迫ってくるので、ちょっと怖いです(^^;

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 ドチザメがいないので、エイを観察。

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 中央のガイドさんがエサのカゴを開けると、エイと魚が一斉に押し寄せてきます。

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 さらに接近。ぐちゃぐちゃで何が何だか(^^;

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 口から魚の頭が飛び出ているのがちょっと怖いです(^^;

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 少し離れた場所にドチザメがいました。餌場にはほとんど近づいてきません。

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  去年はこのドチザメがどっさりいたのですが・・・水温が高いせいで、このような状態になっているそうです。

 1本目はこれで終了。

【2本目:東の山】

 2本目も同じポイントで潜ります。

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 透明度が高いので、綺麗な写真が撮れます。

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  マゴチを正面から撮影。ちょっと可愛いです。

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 エサ撒き開始。魚とエイが一斉に集まってきます。

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 2本目はドチザメを観察。このサメはお腹が大きく、子供がいるみたいです。

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 頑張って正面から撮影。ドチザメはすぐ逃げてしまうので、正面からの撮影は難しいです。

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 ずっと水底にへばりついて撮影していたため、DECOを出してしまいました(^^;

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 餌付けポイントではありますが、なかなか楽しめるポイントです。

 2本目はこれで終了。

 機材を洗って帰宅の準備です。

【仙台へ移動】

 今回のダイビングツアーは、これで全て終了です。この日は上野まで移動して一泊する予定です。

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 近くの海水浴場は、夏休み期間ということもあって、かなりの人出でした。

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 途中でお昼ご飯を頂きました。お店の名前は失念・・・

 これは貝の掻き揚げが乗った丼です。通常は2枚乗せなのですが、そんなに食べられないので1枚に減らしてもらいました。

 この後、館山道→アクアラインと移動するわけですが・・・

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 最後の最後で大渋滞に嵌ってしまい、館山から蒲田まで4時間ほどかかりました。

 とは言っても、東名・中央の50キロ渋滞に比べれば可愛いものですが(^^;

 上野のホテルには21:30頃に到着。翌日朝の新幹線で仙台に戻りました。

 

 今回の旅行記はこれで終了です。

 読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。

 

伊東&館山ダイビング(2016.8.11~2016.8.14)① 伊東へ移動&伊東でのダイビング

 昨年の7~8月に伊東と館山でダイビングしたのですが、思いのほか海が素晴らしく楽しめた(そして食べ物が美味しかった)ので、今年はお盆休みを利用して2箇所をはしごしてきました。

 その時に撮った写真を中心に、旅行記をアップしようと思います。

【仙台を出発、伊東へ】

 仙台発6:36の新幹線で東京へ移動、ダイビングショップの車にピックアップしてもらう予定だった蒲田駅には8:40頃に到着。新幹線はさほど混雑していませんでした。 

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 お盆休みの割りに、東名はさほど渋滞していないな、と思っていましたが・・・

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 途中から予想通りの渋滞です(^^;

 途中若干道に迷ったりしたこともあり、伊東のダイビングサービスには15:00頃に到着。できればこの日に1本潜りたかったのですが、残念ながら時間切れでこの日は移動のみとなりました。 

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  伊東から伊豆方面に車で約30分のところにある「磯部」というお店で晩御飯です。

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  このお店の名物「アジ丼」を頂きました。アジが山盛り(^^)

 とても美味しかったです。また食べに行きたいなあ・・・

 一日目はこれで終了です。

【1本目:SMD講習】

   今回伊東に来た目的は、勿論回遊魚天国狙いではありますが、もう一つの目的としてSMD(サイドマウントダイビング)の講習を受けるためでもありました。

 SMDと言っても、決してダブルタンクで潜ろうという訳ではなく、ファンダイブとしてシングルタンクで潜るために講習を受けます。

 伊東に来る前に送って頂いたテキストで事前に勉強していましたので、この日は海洋実習です。

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 まずはセッティング。このようにタンク側にレギュレータをセットしベルトで固定します。

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 BCDは、サイドマウント用のBCDを使います。私が買ったBCDはこんな感じ。お値段は10万円弱といったところです。通常のバックマウントとさほど変わらないと思います。

 タンクは、タンク側のベルトに取り付けたシャックルをエントリー直前に(又はエントリーして水面で)BCDの左側に取り付ける形になります。直前まで重いタンクを背負わなくて良いので、かなり楽です。

 シャックルの取り付けは手探りなので、慣れるまで大変です・・・

 ウェイトは、ウェトベルトを使わずにBCDの右側にのみシャックルで取り付けて、左右のバランスを取る形になります。

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 水中では、このような感じになります。タンクが脇の下にあるので、水の抵抗がかなり少なくなります。

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 講習は「ハトヤ前」というポイントで行いました。このような砂地のポイントです。透明度は10メートルほどであまり良くありません。

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 魚の群れがいましたが、濁っていてよく分からず・・・

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 中央に写っているのはマゴチですね。

 SMDのダイビングは、バックマウントに慣れている方ならさほど戸惑うことは無いと思います。

  私なりに体験した感想ですが、

■長所

・水の抵抗が減るので、少しのフィンキックでかなり進みます(多少のアゲインストでもすいすい進む)。クルーズで激流ポイントに潜る機会が多い方には、SMDは最適ではないかと思います。

・アルミタンクの場合、バックマウントに比べてウェイトが少なくて済む(1~2キロ減らせる)ようです。理屈は分かりませんが(^^; 

・エントリー直前までタンクを背負わなくて済むので、体(特に腰)への負担が少ない、その結果疲労度が少なく感じました。

■短所

・タンクの取り付け、取り外しは手探りなので、バディがいないとちょっと大変です。慣れれば問題ないのかもしれませんが・・・

・水面で仰向け状態でバランスを取るのが、バックマウントより難しいです。

・エキジットの際は基本的に先にタンクをBCDから外して船上に引き上げてもらう形になるので、水面が流れていたりすると苦労するかもしれません。

・スチールタンクでのSMDは、左右のバランスを取るためにウェイトを多めにする必要があります。

・バックマウントに慣れている人向けかな、と思います。いきなりSMDから始める人はいないと思いますが(^^;

 SMD講習はこれで終了です。2本目からはSMDでのファンダイブです。

【2本目:白根南】

 2本目は、白根南というポイントに潜ります。

 エントリーすると、表層はかなり強い流れが入っていました。でもガイドロープがあるので全く問題ありません。

 さあ回遊魚天国に期待!

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 しかし・・・回遊魚は全くいません(^^; 水温も25度近くまであり、かなり暖かいです。

 沢山のキンギョハナダイが群れています。

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 このポイントは、ソフトコーラルが綺麗です。

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  期待外れなダイビングになってしまいましたが、SMDに慣れるためのダイビングだと思うことにしました(^^;

 2本目はこれで終了。2本目の後は昼食です。

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 去年食べられなかった生シラス丼を期待しましたが、残念ながら今年も釜揚げでした。ちなみに中央の徳利はお酒ではなくだし汁が入っていて、これを丼にかけて頂きます。非常に美味しかったです(^^) 

【3本目:白根北】

 3本目は、白根北というポイントに潜ります。

 事前に船長から、うねりと強い流れが入ってきているので潜れないかも、と言われていたので、非常に不安ではありましたが・・・

 エントリーすると、表層はかなりの激流(^^; ガイドロープ無しだとかなりきついです。そのような海況だったので、この時間白根北に潜ったダイバーは我々だけだったようです。

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 水底に着くと流れは穏やかになり、ものすごい魚影が見られました。

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 ヒラマサでしょうかね。かなり大きな群れがいました。他にダイバーがいなかったので、じっくり観察することができました。

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 残念ながら回遊魚天国ではありませんでしたが、非常に楽しめました(^^)

 これで伊東でのダイビングは終了です。

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 夕食は、宿の近くの「五味屋」に行きました。

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 まずは生シラスを注文。生シラス最高です!

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 メインはこれ、「ねごめし」です。

 タタキの上におろし生姜と味噌が載っていて、だし汁をかけて頂きます。これもまた美味しかったです(^^)

 明日は早朝から移動を開始、宿がある千葉の勝浦に向かいます。

 

仙台七夕まつり

 久々の更新です。前回のコモドツアーのブログで気合いを入れすぎて少々疲れてしまいました(^^;

 仙台では8月6日~9日までの間、仙台七夕まつりが開催されています。ですので、仙台市内はかなり賑わっています。

 地元な私は正直あまり惹かれない (なんせ凄い人混みなので・・・(^^;)のですが、通りすがりで何枚か写真を撮ってきましたので、こちらにアップしておきます。

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 こういった豪華な笹飾りが中央通りや一番町通りといったアーケード街に沢山飾られています。それにしても、今日は非常に暑い!!人が多いので暑さ倍増です・・・

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 仙台駅構内にも、このように飾りがあります。

 明日から天気が下り坂のようですが、きっと沢山の観光客で溢れかえることでしょうね。興味がある方は是非仙台にお越し下さい。ちなみに私は夏休みなので県外に脱出の予定です(^^;