モルディブ ダイブクルーズ(2019.12.28~2020.1.4)⑦ 帰国( モルディブ~シンガポール~成田)

 今回は、モルディブを出発して帰国するまでを書いていきます。

 

【クルーズ船を出発、シンガポールへ】

 今朝は、4時半頃に凄まじいスコールの音で目が覚めました・・・

 外に干しておいた機材が!!とその時点では思いましたが、眠気に負けて放置してしまいました(^^;

 朝起きて確認したところ、そこまで酷く濡れた感じではありませんでしたが、ウェットスーツはしっとり・・・朝食終わりのぎりぎりまで、できるだけ日の当たる場所に干しておくしかありません。

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 水平線上が、かなり怪しげな雲行きです。

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 雨が降っている場所もあるようです。空港に着くまでは、天気が持って欲しい所です。

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 クルーズ船での最後の食事です。

 朝食後、機材と部屋の荷物のパッキング、ビールとソフトドリンク代の清算を済ませ、スタッフの皆さんと記念撮影してから、下船の準備を整えます。

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 9時半頃、クルーズ船を出発。スタッフの皆さん、本当にお世話になりました(^^)/

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 ドーニ船で、空港付近の船着き場へ移動します。

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 残念ながら空港まで天気は持たず、途中で土砂降りの雨に降られてしまいました(涙)

 船着き場で荷物をカートに乗せて、大慌てで空港内に移動します。全身びしょぬれです・・・

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 空港前は、帰国する人でいっぱいです。

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 搭乗ゲート前も、人でいっぱい。我々が搭乗するゲートは、同じゲートから出発するエールフランスの遅延の影響で、変更になりました。

 ところで、ここからシンガポールまではシンガポール航空ではなく、がっかり航空会社のひとつであるシルク航空です。3年前は1日ディレイというとんでもない事態となり、今日はどうなるか非常に心配していましたが、1時間遅延だけで済みました。本当に良かったです・・・

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 飛行機に搭乗する頃には、雨は上がっていました。

 まずは、マーレ国際空港12:55発シルク航空MI0481便で、シンガポールチャンギ国際空港に向かいます。

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 チャンギ国際空港には、約1時間遅れで無事到着。やっとこれで一安心、無事予定通り帰国できそうです。

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 続いて、チャンギ国際空港23:55発シンガポール航空SQ0638便で、成田空港に向かいます。

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 成田空港には、ほぼ定刻通りに到着しました。さすがシンガポール航空です(^^)

 それにしても、寒い!気温差が25度ほどありますからね・・・

 この後、成田空港で仲間と別れ、スカイライナーと新幹線を乗り継いで仙台に帰りました。

 

 今回のダイブクルーズの旅行記は、これで全て終了となります。

 最後まで読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。

 

 

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モルディブ ダイブクルーズ(2019.12.28~2020.1.4)⑥ ダイビング五日目

 今回は、五日目のダイビングについて書いていきます。

 

【1本目:Kandooma Thila】

 今日は、いよいよダイビング最終日です。最後まで気を抜かず、気合の入ったダイビングを楽しみましょう!

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 今朝は今までで最も天気が良いです。水平線上にもあまり雲がありません。綺麗な朝日が見られました。

 本日1本目は、Kandooma Thila(カンドゥーマ・ティラ)というポイントに潜ります。

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 まだ早朝なので、ちょっと薄暗いです。遠くに何かの大きな群れが見えます。

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 カスミアジの大きな群れを発見!物凄い数のカスミアジがいます。素晴らしいです(^^)

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 イソマグロが頭上を通り過ぎていきます。

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 昨日も書きましたが、南マーレ環礁の良いポイントは流れが強い場合が度々あります。今回も結構流れが強く、このような群れを見かけても容易に近づけません。群れの方から近づいてくれることを祈るしかないのですが、残念ながらこれ以上近づいてくれませんでした。

 ただ、強い流れが無いと我々が期待するような回遊魚が見られないのも事実なので、ほどほどに流れがあってくれるといいのですが・・・自然が相手なので、難しい所です。

 今回撮った写真は、これだけでした。もう少しじっくりカスミアジの群れが見たかったです。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:7:11 エキジット時間:7:41

平均深度:20.6m 最大深度:33.0m

気温:30.5℃

水温:25℃

透明度:30m

ポイントのお勧め度:★★★★☆

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 ダイビングの後は朝食です。

 明日は帰国するため、飛行機の時間も気にする必要があります。タンクのチャージが終わり次第、すぐに2本目のダイビングに向かいます。

 

【2本目:Guraidhoo Corner】

 2本目は、昨日に続きGuraidhoo Cornerに潜ります。

 再びカスミアジの群れに遭遇することを期待!

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 昨日はさほど流れが強くありませんでしたが、今日はこの通り・・・泡が斜めに飛んでいくほど流れが強いです。

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 かなり遠いですが、カスミアジの群れの姿がうっすらと見えます。

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 ほとんど判別不能なレベルですが、中央やや右にイーグルレイが写っています。

 ちょっと白濁りしてますね。

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 やっとカスミアジが近づいてきてくれました。写真だと分かりにくいですね。

 今回は、残念ながらこれが限界でした。

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 流されながら、ついでに撮ったムレハタタテダイです(笑)

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:10:26 エキジット時間:10:59

平均深度:20.4m 最大深度:30.6m

気温:29.9℃

水温:25℃

透明度:30m

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 ダイビングの後は昼食です。

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 昼食の後、2時間ほど北の方へ移動します。

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 次のポイントに到着するまで、景色を眺めながら休憩します。

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 移動中、パラセーリングしているボートとすれ違いました。我々の船の上を通過するように移動していたようです。ちょっと楽しそう・・・上空からだと、良い写真が撮れそうです。

 

【3本目:Kudagiri Wreck】

 ついに今回のツアー最後のダイビングとなってしまいました。3本目は、Kudagiri Wreck(クダギリ・レック)というポイントに潜ります。

 名前の通り、沈船ポイントになります。

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 この通り、船の形が完全に残っています。透明度が非常に悪いですね・・・このポイントは、いつもこんな感じで透明度がイマイチ。かなり前に、ここで撮影に夢中になっていた仲間が途中ではぐれてしまい、別れてエキジットした記憶があります(^^;

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 水底付近に、大きな細い魚がいました。イソマグロでは無さそうですが・・・良く分かりませんでした。

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 ここにもカスミアジがいました!キビナゴが沢山群れていて、良い感じです(^^)

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 船室にはこの通り、小さな魚がぐっちゃり。

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 イソマグロの姿も見られます。

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 カスミアジ接近中。透明度が悪いのが勿体ない・・・

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 イソマグロかと思っていましたが、カンパチかもしれませんね。

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 イソマグロには、かなり近づけました。

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 浅い所でやっとこの透明度です。遠くにカスミアジが見えます。

 透明度さえよければ、このポイントは非常に素晴らしいと思います。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:14:11 エキジット時間:14:48

平均深度:18.3m 最大深度:33.6m

気温:29.3℃

水温:24℃

透明度:10m

ポイントのお勧め度:★★★☆☆

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 今回のツアーのダイビングは、これですべて終了です。皆様お疲れさまでした!!

 度々のトラブルに見舞われながらも、かなり楽しめたと思います。

 ダイビング終了後、マーレ方面に移動しながらスタッフの皆さんが機材をざっと洗って干してくれます。

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 マーレの町が見えてきました。中央の大きな建物は、病院だそうです。25階くらいあるのかな・・・とても大きな病院です。

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 船は防波堤の内側に停泊、ここで一晩過ごします。町の近くに来たせいか、若干の異臭が感じられます(^^;

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 日が沈みました。綺麗な夕焼けです。

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 最後の夕食です。

 明日は、朝7時頃に朝食を頂いた後で機材をパッキング、清算等を済ませてから9時半頃に船を降りて空港に向かう予定です。

 

 最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

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 次回は最終回、モルディブを出発して帰国するまでを書いていきます。

 

 

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モルディブ ダイブクルーズ(2019.12.28~2020.1.4)⑤ ダイビング四日目

 今回は、四日目のダイビングについて書いていきます。

 

【1本目:Kudarah Thila】

 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 2020年も、早朝からダイビングです(笑)

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 今日は昨日よりさらに天気が良く、初日の出が見られました。今年も良いダイビングができますように!

 本日1本目は、昨日に続きKudarah Thilaに潜ります。

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 エントリーするとすぐ、ツバメウオに遭遇。今日は群れではなく、1匹だけです。

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 今日もヨスジフエダイの大きな群れがいました。

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 この群れは、何度見ても飽きません。今日も透明度は非常に良いです。

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 遠くにカスミアジの姿が見えます。もっと近づいてくれないかな・・・

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 それにしても、このヨスジフエダイの群れは本当に物凄い数です。

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 こちらに向かってくるヨスジフエダイの群れ。こういう写真を撮りたかったんです(^^) これ以上近づくと逃げてしまいます。

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 今日もイソマグロの姿が見られます。

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 カスミアジとロウニンアジのペアです。この組み合わせはよく見かけます。

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 カスミアジの動きに合わせて、クマザサハナムロの群れが逃げるように大きく動きます。良い感じです(^^)

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 ムレハタタテダイが沢山います。泡を見ると分かりますが、ダイバーの数も凄いです(^^;

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 このペアは、ずっと離れずに行動しています。

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 ダイバーの泡が良い感じですね。ちょっと幻想的な雰囲気です。

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 クマザサハナムロの数も凄いです。これだけの数がいっせいに動くと、本当に物凄い迫力です。

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 エキジット直前に、やっとカスミアジの群れが登場!もう少し潜っていたかった・・・

 今日も素晴らしいKudarah Thilaでした(^^)

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:7:20 エキジット時間:7:58

平均深度:28.9m 最大深度:16.6m

気温:31.0℃

水温:26℃

透明度:40m

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 ダイビングの後は朝食です。

 アリ環礁でのダイビングはこれで終了、当初の予定ではフェリドゥ環礁に行く予定でしたが、前述の通りドーニ船のトラブルが頻発している状況だったので、諦めて南マーレ環礁に行くことになりました。移動時間は約6時間・・・長い(^^; 風向きによってはさらに時間がかかるそうです。

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 暫くの間、綺麗な景色を見ながら船上でのんびり過ごします。

 風は昨日までよりだいぶ収まっているようですが、それでも6時間以上(7時間ほど)かかってしまいました。

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 途中でお昼ご飯の時間になりました。潜っていないので、あまり空腹になりませんでしたが、食事がとても美味しいのでつい食べ過ぎてしまいます。

 

【2本目:Guraidhoo Corner】

 2本目は、Guraidhoo Corner(グライドゥ・コーナー)というポイントに潜ります。南マーレ環礁では有名ポイントになります。なお、南マーレ環礁の良いポイントはチャネルでのダイビングになることが多く、時間帯によっては非常に流れが強くなりますので注意が必要です。エントリー後30メートル一気に潜航、なんてことが当たり前のようにありますので、耳抜きが苦手な人は厳しいかもしれませんね。

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 イソマグロの群れが見えます。エントリー時間が17時で薄暗くなり始めており、透明度もイマイチのため良い写真が撮れません。

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 カスミアジの大きな群れが登場!期待できそうです(^^)

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 最初は深場にいましたが、徐々に上がってきてくれました。

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 目の前を勢いよく通過していきます。素晴らしい(^^)

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 ちょっと遠いですが、イーグルレイも登場。3枚ほどいたと思います。

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 カスミアジの群れをじっくり観察できました。もうちょっと早い時間に潜りたかったですね。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:17:00 エキジット時間:17:32

平均深度:20.8m 最大深度:31.1m

気温:30.0℃

水温:26℃

透明度:20m

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 今日はもう1本、ナイトダイビングが予定されています。また夕食が遅い時間になりそうです(^^;

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 ナイトダイビング前に、小さなバラクーダが釣れました(^^) ただ、あまりにも小さすぎたのでリリース。その後も釣りはチャレンジしていましたが、これ以降1匹も釣れることはありませんでした。今回の釣果は、たったの2匹だけという寂しい結果に・・・(涙)

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 今日は、綺麗な夕焼けが見られます。

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 月が見える時間になり、やっとタンクチャージが終わりました。早速ナイトダイビングに向かいます。

 

【3本目:Vilivaru】

 3本目は、Vilivaru(ヴィリヴァル)というポイントに潜ります。

 ここは、ロウニンアジの捕食等を見るわけではなく、通常のナイトダイビングになります。

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 エントリーするとすぐ、カメに遭遇。

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 幼魚ですね。何の幼魚なのかは忘れました(^^;

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 ミノカサゴです。日中はこの距離に近づくと後ろを向いてしまいますが、ナイトダイビングだとしっかり撮影できます。

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 ウツボが顔を出しています。ウツボの名前は全く分からず(^^;

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 大きなオトヒメエビがいます。近づくとハサミを上げて威嚇してきます。

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 これもオトヒメエビです。2匹見えますね。このポイントは、オトヒメエビが沢山見られました。

 GoProなのでナイトダイビングではあまり撮影できませんでしたが、色々な生き物が見られて結構楽しめました。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:20:19 エキジット時間:20:54

平均深度:12.3m 最大深度:22.4m

気温:28.2℃

水温:25℃

透明度:-

ポイントのお勧め度:★★★★☆

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 本日のダイビングは、これで終了です。

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 夕食にありついたのは21時半頃・・・さすがにお腹がすきました(^^;

 

 最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

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 次回は、五日目のダイビングのお話から書いていきます。

 

 

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モルディブ ダイブクルーズ(2019.12.28~2020.1.4)④ ダイビング三日目

 今回は、三日目のダイビングについて書いていきます。

 

【1本目:Panthon】

 今日は大みそか、2019年最後のダイビングです。是非とも素晴らしいダイビングで2019年を締めくくりたい所です。

 本日1本目は、Panthon(パントン)というポイントに潜ります。

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 天気はまずまず、相変わらず水平線上に雲がかかっていて、日の出は見られませんでした。中央に虹が見えます。雨が降っている場所もあるようです。

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 ハギの一種ですかね、小さな群れがいます。これはモルディブ以外でもよく群れで見られる魚です。

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オニハタタテダイが群れています。

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 遠くにイソマグロが見えます。サメの姿も見えますね。

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 ムスジコショウダイが群れています。珍しい魚ではありませんが、群れでいると綺麗です。

 このポイントで撮った写真はこれだけです。見所の少ないポイントでした。残念・・・

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:7:57 エキジット時間:8:26

平均深度:20.5m 最大深度:32.0m

気温:30.2℃

水温:26℃

透明度:20m

ポイントのお勧め度:★★☆☆☆

※ポイントマップを探しましたが、見当たりませんでした。

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 ダイビングの後は朝食です。

 

【2本目:Raidhigaa】

 2本目は、Raidhigaa(ライディガー)というポイントに潜ります。

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 エントリーするとすぐ、水底をびっしりと覆うほど凄い数のホウセキキントキが群れていました。

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 水底付近にサメの姿が見えます。

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 回遊魚の姿が見えません・・・仕方なく、他の魚を撮影。アカマツカサですかね。

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 モルディブらしいカラーリングのパウダーブルーサージョンフィッシュです。群れでいると綺麗です。

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 キンギョハナダイが沢山群れています。

 このポイントも、Panthonと同様ほとんど見所がありませんでした。残念・・・

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:10:41 エキジット時間:11:20

平均深度:17.3m 最大深度:30.2m

気温:30.6℃

水温:24℃

透明度:20m

ポイントのお勧め度:★★☆☆☆

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 ダイビングの後は昼食です。

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 今回のツアーも、いつも通り釣り竿を持参しました。ダイビングの合間や移動中のトローリングで釣りをしていましたが、釣果はさっぱり・・・何度か引っかけはしましたが、釣り上げるまでに至らず(^^; しかし、ここでやっと1匹ゲット!ヒラアジが釣れました(^^) 夕食の際にお刺身で頂くことにしました。

 今日はあと1本、ダイビングが予定されています。次こそ是非気合の入ったダイビングを楽しみたい所です。

 

【3本目:Kudarah Thila】

 3本目は、Kudarah Thila(クダラ・ティラ)というポイントに潜ります。ここもアリ環礁の有名ポイントです。

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 遠くにうっすらとですがイソマグロの群れが見えます。これは期待できるかな?

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 ヨスジフエダイの大きな群れです。このポイントの名物です。

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 とにかく物凄い数です。

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 群れを正面付近から撮影。なかなか正面を向いてくれません。このポイントは透明度が非常に良いです。

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 イソマグロが、近い距離に現れ始めました。

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 ヨスジフエダイの群れを遠くから撮影。水底一面、ヨスジフエダイで埋め尽くされています。

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 水面を見上げると、ムレハタタテダイの姿も見られます。

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 ハギの一種ですかね、この魚の群れも見られます。

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 イソマグロの動きに合わせて、キビナゴの群れが大きく動きます。良い感じです(^^)

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 イソマグロにかなり近づけました。

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 このポイントは、やはり非常に素晴らしかったです(^^)

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:17:03 エキジット時間:17:41

平均深度:18.6m 最大深度:21.6m

気温:28.1℃

水温:25℃

透明度:40m

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 本日のダイビングは、これで終了です。

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 今日のディナーは、とても豪華!大きなチキンが出てきました。

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 日中釣ったヒラアジを捌いて頂きました。脂が乗っていて非常に美味しいです(^^)

 

 最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

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 次回は、四日目のダイビングのお話から書いていきます。

 

 

※私が最近よく利用しているポイントサイトです。良かったらのぞいてみて下さいね!

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モルディブ ダイブクルーズ(2019.12.28~2020.1.4)③ ダイビング二日目

 今回は、二日目のダイビングについて書いていきます。

 

【1本目:Fish Head】

 二日目から、比較的長距離を移動しながらのダイビングとなるため、朝5時頃に起床し、準備を始めます。

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 今日は天気がイマイチです。空全体に雲がかかっています。相変わらず風も強いです。風のせいで潜れない、なんてことが無いと良いのですが・・・

 本日1本目は、アリ環礁の有名ポイントであるFish Head(フィッシュ・ヘッド)に潜ります。

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 透明度が今一つ良くありません。空が曇っているせいもありますね。ウメイロモドキと、遠くにイソマグロが見えます。

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 ツバメウオがいます。我々の周りをうろうろしています。

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 群れで登場。ツバメウオは単体~2匹程度なら結構近づけますが、群れになるとなぜか逃げていきます。

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 ホシカイワリの大きな群れが登場!良い感じです(^^)

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 ムレハタタテダイです。大きな群れで登場してくれると良いんですけどね。

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 ホソカマスですかね。透明度がイマイチなので分かりにくいですが、大きな群れです。

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 グレイリーフシャークかな?7~8匹ほど群れていました。

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 ムレハタタテダイの非常に大きな群れが登場!

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 それにしても、凄い数です。これだけ密集していると、綺麗な写真が撮れて良いですね(^^)

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 浅い所に移動すると、透明度がかなり良くなりました。魚影が非常に濃いです。

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 ウメイロモドキですね。色が綺麗です。

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 ちょっと遠いですが、カスミアジも登場!大きな群れで登場してくれないかな・・・

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 水底には、沢山のヨスジフエダイが群れています。

 やっぱりFish Headは素晴らしいポイントでした(^^)

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:8:24 エキジット時間:8:57

平均深度:20.5m 最大深度:32.5m

気温:30.7℃

水温:26℃

透明度:15~30m

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 ダイビングの後は朝食です。

 ところで、この日は朝から問題が発生しています。なんとドーニ船のコンプレッサー(タンクにエアをチャージする機材のことです)が故障、エアのチャージができないとのこと・・・修理が完了するまで、他の船にチャージしてもらうそうです。ここで書いてしまいますが、実は今回のツアー、ドーニ船のトラブルに見舞われることが多く、コンプレッサーの故障が2度(知らないだけで、もっとあったかも・・・)、ドーニ船のエンジントラブルが1度ありました。その影響もあって、本日以降のスケジュールがめちゃくちゃになってしまいました(涙) 予期できないトラブルだと思うので仕方ないことだとは思いますが、それで長い待ち時間が度々発生するのは正直勘弁して欲しかったです。今回のツアーは、この点だけが非常に残念でした。

 あまり愚痴ばかり書いても仕方ないので、この辺にしておきますね(^^;

 そういう訳で、1本毎の間隔が長いのは、移動時間の他にそういった事情があったと思って下さい。

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 次のダイビングまで時間があるので、船上でのんびり過ごします。こういう景色、モルディブらしいですよね。

 

【2本目:Moofushi】

 2本目は、Moofushi(ムーフシ)というポイントに潜ります。マンタのクリーニングステーションがあります。

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 正面にサメが見えます。グレイリーフシャークかな。この場所で暫くマンタ待ちしましたが、1匹も現れず・・・というか、待つ場所間違ってないですかね・・・

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 ここまで近づくと逃げるんですけどね。このサメはなぜか動きませんでした。

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 サメが密集しています。これは親子で、親サメが子供にハンティングの仕方を教えているそうです。

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 なかなか見られない光景です。我々が近づいても逃げようとしません。近づきすぎると危ないかもしれませんね。

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 なんだかよくわからない写真になってしまいましたが、遠くにマンタが1枚見えます。マンタはおそらく1枚か2枚、今日はあまりマンタはいなかったようです。ナイトダイビングでマンタの捕食を見ているので、クリーニング中のマンタはあまり・・・(^^;

 マンタにはあまり近づけず、写真はこの1枚しか撮りませんでした。このポイントは潜らなくてもいいかな・・・と思いました。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:12:32 エキジット時間:13:02

平均深度:21.2m 最大深度:34.3m

気温:31.0℃

水温:25℃

透明度:25m

ポイントのお勧め度:★★★☆☆

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 ダイビングの後は昼食です。

 今日は、昼食後にもう1本潜る予定で、ナイトダイビングはありません。

 

【3本目:Dhegaa Thila】

 3本目は、Dhegaa Thila(ディガ・ティラ)というポイントに潜ります。

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 エントリーするとすぐ、イソマグロが登場!キビナゴも沢山見られます。これは期待できそう(^^)

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 遠くにカスミアジらしき姿も見られます。透明度があまり良くありません。

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 イソマグロが徐々に増えてきました。

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 イソマグロの素早い動きに合わせて、キビナゴの群れがうねうねと動きます。動画じゃないと伝わりませんね(^^;

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 ほとんど判別不能ですが、中央やや下にイーグルレイが写っています。動きが速すぎて近づくのは不可能でした。残念・・・

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 水底の珊瑚に、沢山のキンメモドキが群れています。

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 イソマグロが急接近!

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 このポイントは、とにかくイソマグロが多かったです。もっと透明度が良ければ良い写真が撮れたと思います。ちょっと残念でした。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:16:43 エキジット時間:17:25

平均深度:26.2m 最大深度:14.4m

気温:29.4℃

水温:26℃

透明度:15m

ポイントのお勧め度:★★★★☆

※ポイントマップを探しましたが、見当たりませんでした。

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 本日のダイビングは、これで終了です。

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 正面に見えるのが、「Dolphin-1」号です。少人数でのチャータークルーズにちょうど良いサイズです。

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 夕食まで少し時間があるので、ビールを飲みながら夕日を眺めて過ごします。水平線に雲がかかっていて、夕焼けは見られませんでした。

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 月が見えてきました。上空には雲がかかっていないので、月と星は良く見えます。

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 夕食です。ナイトダイビングが無いと、のんびり食事ができます。私としてはナイトダイビングまでがっつり潜りたいんですけどね(笑) なんせエアがチャージできないので、どうしようもないのですが(^^;

 

 最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

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 次回は、三日目のダイビングのお話から書いていきます。

 

 

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モルディブ ダイブクルーズ(2019.12.28~2020.1.4)② ダイビング一日目

 今回は、一日目のダイビングについて書いていきます。

 

【1本目:Maaya Thila】

 昨日はマーレ付近に停泊した状態でしたので、朝6時半頃に出航し、約4時間かけてアリ環礁に向かいます。

 ガイドさんから、北マーレ環礁でチェックダイブするかどうか確認されましたが、リピータの我々には必要ないと判断し、却下させて頂きました。マーレ付近の緑色の海に潜っても、きっと良いことはありません(^^;

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 今日は朝から非常に良い天気です。3年前はクルーズ中ずっと天気が悪かったので、今回はこの晴天が続くことを大いに期待したい所です。

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 アリ環礁に到着するまでかなり時間がありますので、朝食を頂きつつ機材の準備を始めます。中央のトルティーヤのような生地に色々乗せて頂きます。今回のクルーズも、美味しい食事が期待できそうです(^^)

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 朝食と機材の準備を済ませて、到着までのんびり過ごします。中央左にあるバナナは、いつでも自由に食べられます。

 今日は、外洋も環礁内のように比較的穏やかですが、風がちょっと強いです。到着までに予定より時間がかかってしまい、1本目は14時頃エントリーとなりました。

 本日1本目は、Maaya Thila(マーヤ・ティラ)というポイントに潜ります。

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 エントリーするとすぐ、コブシメがいました。

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 目の前をホシカイワリが通過!これは期待できそうです(^^)

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 遠くにうっすらとサメの姿が見えます。透明度があまり良くないですね。

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 さらにホシカイワリを発見。近づいてみます。

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 かなり接近できました(^^) ベラがエラの辺りをクリーニングしてますね。

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 ヨスジフエダイの小さな群れがいます。いつもなら黄色い絨毯のように沢山の群れが見られますが、このポイントは数が少ないです。

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 このホシカイワリ、ほとんどこの場所を動きません。気持ちよさそうにクリーニングされてます。

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 白濁りしていて分かりづらいですが、おそらくホソカマスの群れです。バラクーダも混ざっています。

 1本目のダイビングとしては、まずまず楽しめました。

 今回のダイビングログです。なお、今回のガイドさんはブリーフィングでポイントマップを書いてくれなかったので、2017年のマップを貼ってあります。リピータだからいらないだろう、と判断されたような気がします(^^;

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エントリー時間:14:04 エキジット時間:14:42

平均深度:18.8m 最大深度:31.5m

気温:29.3℃

水温:26℃

透明度:20m

ポイントのお勧め度:★★★★☆

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 1本目の後は、かなり遅めの昼食です。今日は3本のダイビングが予定されており、夕飯がかなり遅い時間になりそうなので、しっかり食べておく必要があります。

 

【2本目:Maaya Thila】

 2本目も、1本目と同様Maaya Thilaに潜ります。今回はサンセットダイブで、ロウニンアジの捕食シーンを見るのが目的です。ガイドさんのお話によると、最近このポイントでサンセットダイブをやっていないとのこと。大物&回遊魚好きな我々からすると、あまりにも勿体な過ぎます・・・

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 仲間の背後からカメが接近。何かに興味を示して、かじりつこうとしているようです。たまにいますよね、こういうカメ(^^;

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 カメの背後からロウニンアジが登場!動きが速く、GoProの静止画だと撮影が厳しいので、動画から切り出しています。

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 こんな距離まで近づいてきます。しかも個体が中々のサイズです。

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 数はさほど多くありませんが、すぐ近くを素早く通り過ぎていきます。

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 ロウニンアジの群れが登場!非常に良い感じです(^^)

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 巨大なマダラエイも登場!

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 非常に分かりにくいですが、中央やや右下にタコがいます。

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 このロウニンアジは、かなり接近してくれました。

 やはりMaaya Thilaのサンセットダイブは素晴らしかったです(^^) アリ環礁まで来て、このサンセットダイブをやらないなんて、絶対にあり得ません!!

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:17:55 エキジット時間:18:36

平均深度:11.4m 最大深度:22.2m

気温:29.0℃

水温:25℃

透明度:-

ポイントのお勧め度:★★★★★

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 次は3本目、ナイトダイビングとなります。夕食はまだ食べられません・・・さすがにお腹がすきました(^^;

 

【3本目:Maayafushi Lagoon】

 3本目は、Maayafushi Lagoon(マーヤフシ・ラグーン)というポイントに潜ります。今回はナイトダイブで、クルーズ船後方に設置されている強力ライト付近に集まるプランクトンを食べにくるマンタを見るのが目的です。

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 水面で撮った写真です。水面ギリギリまで上がってきます。お腹を上にしていますね。水中で見ると、縦にぐるぐる回っているのが分かります。

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 3枚のマンタがいますね。右端のマンタのように、縦にぐるぐると回ります。

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 このマンタは、お腹と背中に沢山のコバンザメが張り付いています。コバンザメからすれば、変な動きをされて迷惑かもしれませんね(^^;

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 ここでは、水底に張り付いてひたすらマンタを見学します。じっとしていれば、この通りかなり近づいてくれます。

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 ぶつかりそうになりながら、ぐるぐる回ります。ダンスを踊っているみたいに見えますね。

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 大きな口を開けているのが分かりますね。正面からこの勢いで来られると、ちょっと怖いです(^^;

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 真上を通過中。ダイバーが沢山いますが、まったく気にしていないようです。f:id:Rangalhu:20200106174656j:plain

 さらに接近。凄い迫力(^^;

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 多分ぶつかってますね、これは(笑)

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 こんなシーンを見てしまうと、クリーニング中のマンタが物足りなく感じてしまいそうです。

 今回のダイビングログです。

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エントリー時間:20:24 エキジット時間:20:51

平均深度:6.9m 最大深度:7.6m

気温:29.1℃

水温:25℃

透明度:-

ポイントのお勧め度:★★★★★

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※正確なポイントの場所は分かりませんが、おそらくMaayafushi島の南側付近だと思われます。

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 本日のダイビングは、これで終了です。

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 そして、お待ちかねの夕食!もちろんビールも一緒です(^^)

 素晴らしいダイビングの後の食事は、格別ですね。

 

 最後に、今日の航路とダイビングポイントの地図を載せておきます。

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 次回は、二日目のダイビングのお話から書いていきます。

 

 

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モルディブ ダイブクルーズ(2019.12.28~2020.1.4)① 出発(成田~シンガポール~モルディブ)

 明けましておめでとうございます。

 2020年も引き続き旅行記とFXネタをアップしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたしますm<__>m

 

 昨年12/28から今年の1/4にかけて、モルディブのダイブクルーズに参加してきました。その時に撮った写真を中心に、旅行記をアップしようと思います。

 なお、モルディブについての説明は過去のブログで書いていますので、以下をご覧頂けるとなんとなく分かると思います。

rangalhu.hatenadiary.jp

 

 【成田へ移動】

 今回のツアーもこれまで同様、12/28の午前中の便でシンガポールに向かいます。そのため、前日の12/27に新幹線で仙台から上野へ移動、さらにスカイライナーを乗り継いで成田空港第1ターミナルへ移動します。そしていつも通り、近くの「成田エアポートレストハウス」に宿泊します。

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 ホテルに着く頃には、既に真っ暗です。

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 こちらもいつも通り、ホテルのレストランでゲン担ぎのひれかつ定食を頂きます。お値段は1,900円とちょっと高いですが、何度食べてもやはり美味しいです(^^)

 明日は7:20発の無料送迎バスで空港に向かうため、早起きが必要です。そのため早めに就寝です。

  

【空港へ移動】
 6時前に起床です。

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 快晴です。幸先良いですね(^^)
 ホテルの朝食は、6:30から頂けます。朝食はバイキング形式で、品数はまあまあかな?朝食としては十分だと思います。今回は割と宿泊客が多めだったような気がします。写真は撮るほどでは無かったので省略(^^;
 朝食後、予定通り7:20のバスで空港に向かいます。

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 空港に到着。既に沢山の人がいます。
 参加者の皆様と合流してチェックイン手続きを済ませ、搭乗ゲートに向かいます。

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 成田空港は快晴!雲一つありません。空港の天気は正直関係無いのですが、やはり晴れていると気分が良いですね。
 まずは、成田空港11:05発シンガポール航空SQ0637便で、シンガポールチャンギ国際空港に向かいます。
 
【成田空港を出発、マーレへ移動】
 チャンギ国際空港には、現地時間(日本時間-1時間です)17:45のほぼ定刻通りに到着。

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 チャンギ国際空港でマーレ行きに乗り換えるため、空港内を移動します。

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 この時期は、必ずこのクリスマスツリーが飾ってあります。この前を通るたびに撮影してるような気がします(^^;

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 ターミナル間は、モノレールで移動します。

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 乗車時間は、せいぜい2~3分程度です。

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 空港内は、相変わらず綺麗です。

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 マーレ行きの飛行機の出発時間まで少し時間があったので、空港内のレストランで食事します。この大きなコップのビール、15ドルくらい(正確な値段は忘れました、もっと高かったかも)と非常に高いです・・・さすが空港内のレストラン(^^;

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 あっさり味の麺を頂きます。こっちはビールより安かったかも・・・両方合わせて30ドル位ですかね。空港内とはいえ、ちょっと高すぎじゃないですかね(^^;
 食事の後は、チャンギ国際空港20:35発シンガポール航空SQ0452便で、モルディブのマーレ国際空港に向かいます。シルク航空じゃなくて良かった(^^;

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 マーレ国際空港には、現地時間(日本時間-4時間です)22:10のほぼ定刻通りに到着。ここまでは非常に順調です。さすがシンガポール航空!素晴らしいです!

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 飛行機を降りて、入国手続きと荷物の回収に向かいます。

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 荷物の回収待ち。これまでもマーレではあまり待たされることがありません。素晴らしいですね。バリ国際空港と大違い、って毎回書いてる気がしますが(^^; ほんと見習って欲しい・・・

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 空港でクルーズ船のスタッフの方と合流し、船着き場へ向かいます。

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 ダイビング用のドーニ船でクルーズ船に向かいます。

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 港を出発。これから5日間、一切上陸することなく船上での生活となります。

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 クルーズ船には20分程度で到着、ブリーフィングや部屋割りなどを済ませて、この日は就寝となります。ちなみに寝たのはAM3時頃だったかな・・・夜明け後に4時間ほどかけて北マーレ環礁からアリ環礁に移動するため、ダイビング機材のセッティング等の準備は、起床後に行うことになります。

 今回利用するクルーズ船は、いつも通り「Dolphin-1」号です。船内の様子やダイビングスタイルについては、以下を読んで頂けると分かるかと思います。なお、「Dolphin-1」号がダイビングで利用できるのは、今回が最後になる(2020年中に利用できなくなる)とのことです。ちょっと残念・・・

rangalhu.hatenadiary.jp

 次回は、ダイビング1日目について書いていきます。   
 
 

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